●世界のTECマップ変動からみる地震の前兆現象;9/19TEC
◎電離層F領域臨界周波数(foF2)マップ::オーストラリアIPS電波宇宙予報サービスセンター提供 9/19の臨界周波数が15MHzの領域の出現時間帯:世界時9/19:8時。図20120920_1 に示した。 9/18:6時→台湾から中国内部、スマトラ島方面
●本サイト空の掲示板;9/19;衛星画像解析: 1,空の掲示板24026:9月19日愛知西部の観測と衛星画像NASA 【国内】 愛知西部からは、方位磁石が0度に戻った。スタンバイか。東側で。 衛星画像からは、東日本の海溝沿いに無数のノイズが発生。 青森周辺には、未完成さざ波雲が見られます。 投稿写真で、千葉からのアーチ虹が気になりますね。
2,空の掲示板24028:9/19衛星画像 北海道東部、東北北部が気になりました。
■特に気になる雲 ・北海道東部の未完成さざ波雲や大気重力波 ・東北北部の未完成さざ波雲を中心に、東北の大気重力波 ■その他に気になる雲 ・青森-北海道の整列雲 ・新潟沖の帯状雲 ・島根沖-隠岐の大気重力波
No.24031 9/19衛星画像ノイズ 三陸沖-鳥島近海に衛星画像ノイズが見られます。 東日本のはるか沖(日本海溝の東側)にノイズが多く見られます。 陸域では、東北北部、茨城沿岸、関東南西部にノイズが見られます。
★★ 9/19では、東日本の日本海溝沿いに無数のノイズが発生。 海溝沿いに、地震電磁気現象が発生したことがわかる。
●2012/9/20要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。 9/18要点のM6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)::9/9-10/5の期間 「この予想地震は、上記のように現象が顕著な宮城沖を中心に、三陸北部沖アウターライズ津波地震も含めた 大きな地震活動になると思われます。」
今のところ。この予想に関連した、衛星画像での現象が、9/16-9/19の4日間連続しています。 9/19は、東日本の日本海溝沿いに無数のノイズが発生し、地震電磁気現象が活発だった。
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