◎9/6;北東北から北海道の異変:その6 本サイト;北海道札幌市の大気中ラドン濃度観測:9/11→18ベクレル 本サイト;青森県八戸市の大気中ラドン濃度観測:9/11→29ベクレル 本サイト;岩手県盛岡市の大気中ラドン濃度観測:9/11→26ベクレル 本サイト;宮城県仙台市の大気中ラドン濃度観測:9/11→38ベクレル
仙台と盛岡は9/10に比べ、横ばい。八戸と札幌は、3-4ベクレル上昇。 15ベクレル前後に収束すれば、スタンバイになりますが、まだ減衰せず。
◎南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変;その17 新潟市観測点大気中ラドン濃度:8/27観測からは、ややリバウンド。 9/11は,リバウンド継続中、30ベクレル。(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)
本サイト環境自然などなんでも掲示板[14434] 冷蔵庫のフック付磁石 山形より Name:ヨシ坊 New 2012/09/11(火) 19:20
(引用開始)「初めて投稿します。山形県山形市からです。 冷蔵庫に大量の磁石を貼っています。 そのうちひとつのフック付磁石(西側)の磁力が大変弱くなって、何度戻してもずるずると落ちてきます。 (もともと色々そこへひっかけているので、一番磁力に敏感な磁石です。) 落ちるようになったのは2,3日前です。 朝に一時磁力が復活したのですが、すぐに弱くなりました。また変化があったら報告します。」(引用終了)
本サイト福島市磁石落下装置観測;9/11 東1→1 西1→1 南1→3 北2-→2+ 南北で収束傾向?南の3連は少し強めです
本サイト茨城県北部観測点の大気中ラドン濃度観測:9/11→朝17ベクレル 夜間6ベクレル。
★★ 福島市磁石落下装置観測の南北方向収束(磁力元に戻る)及び 茨城県北部観測点の大気中ラドン濃度観測の急落。
さらに、図20120912_1に、日本上空における最新4日間のTEC値を示しました。 緯度45度、41度、37度で継続していた長いTEC値変動が、9/11には、全く静穏化しました。 緯度37度は関東から南東北の位置ですが、上記のラドンや磁石の収束傾向も重なり、警戒域だと思います。
茨城北部から福島方面です。 昨日報告の福島市のの大気中ラドン濃度観測急落は、9/11は一段落。18ベクレル。 まだ、観測平均値の13ベクレルには、至らず。まだ、完全には、収束していないようです。
●本サイト空の掲示板;9/11;衛星画像解析: 1,空の掲示板23901:愛知西部の観測と衛星画像NASA 【国内】 衛星画像からは、本州南部沖から奄美大島・沖縄沖にノイズが発生しています。知床半島沖に大気重力波が見られます。 【海外】 バヌアツ方面から波状雲が見られます。 インドネシアのモルッカ海周辺にノイズが発生しています。 イタリア西部の海岸線に、帯状雲が見られます。 アイスランドは、さざ波雲が発生しています。
2,空の掲示板23906:9/11衛星画像ノイズ 西日本-フィリピン-インドネシアに衛星画像ノイズが見られます。 特に鳥島・小笠原-南西諸島にかけて帯状にノイズが多く見られます。 フィリピン海プレートの周辺という見方もできます。 内陸では中国地方西部や九州にノイズが見られます。
★★ 奄美大島・沖縄沖のノイズ、フィリピン海プレート周辺ノイズ。 9/2に 本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その6として報告した 中国四国近畿圏の大地震前兆。 9/2に解析して、9月中旬から11月上旬の地震発生と推察した。
9/8の「四国北部、山陰-北陸とその沖合いの大気重力波状の雲」に次、9/10:西日本(フィリピン海プレート周辺)ノイズ 次第に、前兆の程度が大きくなりますが、まだ、京都観測点観測の各種観測にとてつもない動きはないので、 まだ、しばらく、何度も前兆が継続すると思われます。
●2012/9/12要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
1,北関東から南東北の福島山形で、やや大きな前兆が見られ、9割方、収束したように思われる。
2, 9/2に本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その6として報告した中国四国近畿圏の大地震前兆。 9/2に解析して、9月中旬から11月上旬の地震発生と推察した。
9/8の「四国北部、山陰-北陸とその沖合いの大気重力波状の雲」に次、9/10に 西日本(フィリピン海プレート周辺)衛星画像ノイズ
京都観測点観測の各種観測にとてつもない動きはないので、まだ、しばらく、何度も前兆が継続すると思われます。 また、福岡市観測VLF帯ノイズにも、大きなノイズはない (2000年10/6の鳥取西部大地震では、11日前から前兆ノイズをとらえている)。
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