【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。
前者の方が可能性高い
下記、5項目でモニタリング継続中。12/28時点で前兆は継続中で、収束静穏化、直前前兆がみられない。
年内は、この被害地震発生はないと推察します。
ただ、かなり近づいています。異変があれば、直ちに報告します。
●石川県西方沖(志賀町沖)地震:1127報告&1215報告続報
●日向灘周辺の強い地震1215報告続報
どちらも未だ、周辺で大気重力波などが継続中。
【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中
関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/28:70日間(継続中)
※12/28も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中
群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー発信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし
●栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
12/22に18ベクレルまで減衰したが、その後またリバウンド
●本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし
●千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、未だ、異常値。
●埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。