●関東内陸部直下型地震
【まとめ】
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。
前者の方が可能性高い
〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
下図の左で示した関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間で、完全に収束した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg過去の震災地震:2014年長野県北部地震では、伝搬異常収束7日後に地震発生。
これにあてはめると、12/21は、上記関東沿岸部ルート収束3日経過しています。
関東の内陸部のルートは、継続中だが、伝搬強度の平均値から、漸減する形で継続中で、収束の判定が困難
現状は管理図の管理限界線:ー3σより下回った状態です。
そのため、栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内(私の家)の急落に最重点を置き、
地震発生時期を予想していきますが、
絶対ではないので、皆様は、強い揺れに対する防災と11/29報告の低体温症対策を重点に防災の準備をお勧めします。
このままですと、年末から年始に危機が訪れそうです。
また、異常があれば、すぐに報告します。
【内容】
1.想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。
関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/21:62日間(継続中)
※このルートの伝搬異常は、伝搬強度の平均値から、漸減する形で継続中で、収束の判定が困難
10/20は、管理図の管理限界線:ー3σより下回った日を示しています。
2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
12/14の30ベクレル(平均値の凡そ2倍)をピークにして、減衰中。
3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし
4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。