【まとめ】 ●首都圏M8以上の巨大地震 1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測 2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察 3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。 2は、過去最高の前兆を12/2に観測した。 巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。
●関東内陸部直下型地震 群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。 埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常⇒37日以上24時間連続して収束せず。 2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内⇒ラドン急落はない 3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒ マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし 4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報 異常なし
1から4まで、収束や直前前兆などなく、今のところすぐに震災地震発生の危険性はない。 ただ、切迫した状態ですので、直下型地震(特に群馬埼玉東京)に対する防災をおすすめください。
【内容】 ●首都圏M8以上の巨大地震
1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測 11/27に一時的に298ベクレルまで低下したが、11/28以降、500ベクレル台。 リバウンドはまだ続いています。
2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察 9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。
12/2に過去最高の磁力低下を観測。
3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常 半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
まとめますと、 収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。 2は、過去最高の前兆を12/2に観測した。
巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。
●関東内陸部直下型地震 群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。 埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/4:45日間(継続中) 関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/4:37日間(継続中)
2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内 17-22ベクレルのボックス圏で推移し、ラドン急落はない
3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常 マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆
4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報 異常なし
1から4まで、収束や直前前兆などなく、今のところすぐに震災地震発生の危険性ない
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