【まとめ】 本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震 巨大地震発生時期予想:4月中旬から一か月以内と予想する。
7項目の直前前兆観測モニタリングで、上記予想発生時期を絞り込む。
7種類の観測結果からは、巨大地震発生直前前兆は見られない。
関東各県のモニタリングポストなどのリアルタイム線量測定システムの最近一か月の観測結果は、 3/26をピークにして、漸減して、4/12以降はほぼ収束しています。
その結果から判断すると、嵐の前の静けさ現象が始まったかもしれません。 そうすると、2週間後、4月下旬以降が危険域になるかもしれません。
また変化があれば、すぐに報告します。
【内容】 ●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング
巨大地震発生時期予想:4月中旬から一か月以内
下記7項目の直前前兆観測モニタリングで、上記予想発生時期を絞り込む。
1,本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度異常変動の収束 ⇒まだ収束せず
2,Jwave(東京81.3MHz)東京スカイツリー送信静岡県西部受信ルートウルトラ伝搬異常の収束 ⇒247日間24時間継続タイプの伝搬異常継続中で収束せず
3,日本周辺上空の電離.層全電子密度(TEC) :日本時15時または15時半の異常収束 ⇒3/21-4/2 最高クラスの電離層異常が継続した。その後も高い状態は継続している。
4,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 ⇒新たな伝搬異常は観測されず
5,千葉県八街市植物生体電位観測異常変動 ⇒異常変動はなし
6,本サイト静岡市大気中イオン濃度観測の異常 ⇒異常値はなし
7,本サイト愛知県西部観測点特方位磁石の偏角 2月中旬以降、東に偏角、4/10東に2.3度東に偏角、最大値になる。
以上の7種類の観測結果からは、巨大地震発生直前前兆は見られない。 関東各県のモニタリングポストなどのリアルタイム線量測定システムの最近一か月の観測結果は、 3/26をピークにして、漸減して、4/12以降はほぼ収束しています。
嵐の前の静けさ現象が始まったかもしれません。そうすると、2週間後、4月下旬以降が危険域になるかもしれません。
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