1/26報告続報
●東北方面 北日本FM局地震エコーが未だ、継続しています。 2/16がピークで、2/17は、2時間の短時間。 スタンバイが近づいている。
本サイト静岡市観測点で、大気中イオン濃度観測で 2/3にマイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る逆転現象が発生。ウルトラ異常。
過去10年以上の観測結果から、2/3+10=2/13までに 静岡市が有感地震となる地震が予想される。
しかし、2/11にも、異常が発生。 2/11+10=2/21までと計算される。
今のところ、前兆現象の可能性から、東北地方の大きな地震と推察。
●本サイトが予想する 首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング
下記の4種類の地震前兆で、 第1項:千葉九十九里浜ラドン 、 第3項:東京スカイツリー送信静岡県西部受信ルートウルトラ伝搬異常
特に、この2種類の異常が継続しており、第4項の異常もまだ継続すると判断される。 地震発生は、2か月後、春の終わり頃かもしれません。 冬の巨大地震の恐れはなくなりつつあり、自分としては、冬季の巨大地震の悲惨さを思うと、一息ついています。
4種類の地震前兆 第1項:千葉九十九里浜ラドン 12/28-2/15までは、大きな異常はなく、収束に向かうと思われたが、2/16に凡そ1000ベクレルにリバウンド
第2項:東京多摩東部のELF帯電磁波異常 2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。 「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。 4/5-5/13まで収束後、5/14-9/22の期間4か月リバウンド。 10/2以降、ほぼ完全に収束した。
第3項:東京スカイツリー送信静岡県西部受信ルートウルトラ伝搬異常 199日間24時間継続タイプの伝搬異常継続中
第4項:植物生体電位観測異常変動 千葉県八街観測点の同観測の日変動の推移をみると、1/17と2/15に新たな異常のピークとなる。
●能登半島方面 石川県の放射線量グラフで、 1/23には、12/31、1/13、1/15を上回るような放射線濃度を観測した。 ただ、その後、凡そ一か月間大きな異常はない。
2/6報告で、「Alexey Lyubushin博士が提供する月別日本の大地震、巨大地震リスクエリア」も解析で、 2024年1月で、能登方面のリスクが大きく後退しています。
もし、2024年2月の同解析で、同じくリスクが後退していれば、しばらくは、再度の大地震はしばらくないと判断されます。 2024年2月の同解析の公開は、3月の上旬ごろと思います。公開されれば、すぐに報告します。
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