【まとめ】 11/2には、2023年10月の大気重力波の発生を報告しました。 関東及び房総半島南東沖方面:7日、八丈島(及び青ヶ島)方面:4日 鳥島方面:2日という頻度だった。
11/1-11/17の関東伊豆諸島方面の大気重力波の発生では、 伊豆諸島沖、特に、八丈島沖を中心にした伊豆諸島沖が最も頻度が多かった。
特に、11/17には、中部・関東・東北地方で、広範囲に大気重力波が発生した。 大気重力波の発生面積は、地震規模に直結している。また、陸域に広範囲ということは その広域の地域に地震の揺れが及ぶ可能性があるということを示している。
本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリングでは、3種類の地震前兆。特に大きな変化はない。
第1項ラドンは、千葉九十九里浜で、また、大きくリバウンド 第2項東京多摩東部のELF帯電磁波異常は、収束47日経過 第3項首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、 東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで 109日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。
2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、直前前兆(地震発生3日前)を追っています。
この前兆把握の基礎となるグラフをみると、10/3-11/13の期間中が日本周辺の電離層異常のピークで、現在その異常が低減中。2015/5/27(5/30巨大地震発生3日前)と同じ、急激な変化を探すことが目標です。その変化が現れれば、巨大地震発生危険とします。
【内容】 ●11/1-11/17の関東伊豆諸島方面の大気重力波の発生 11/2には、2023年10月の大気重力波の発生を報告しました。 本日は、11/1-11/17の期間中の発生を示します。 本サイト空の掲示板において、レモン愛知さんが投稿された前兆の抜粋です。 房総半島沖 1件、伊豆諸島沖 5件、関東1件
No.48125 11月7日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 衛星画像からは、房総半島東方沖に大気重力波が見られます。
No.48126 11月8日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 衛星画像からは、鳥島西方沖の大気重力波と吹き出す雲が見られます。
No.48130 11月10日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 伊豆諸島・八丈島周辺に大気重力波が見られます。
No.48132 11月11日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 伊豆諸島東方沖に大気重力波が発生しています。
No.48134 11月12日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 伊豆諸島南部近海に大気重力波が発生しています。
No.48140 11月15日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 伊豆諸島・八丈島を中心とする大気重力波が発生しています。
No.48144 11月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号 朝、中部・関東・東北地方で、広範囲に大気重力波が発生しています。
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