本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震
【まとめ】 3種類の地震前兆把握。 第2項のみ完全収束。 第1項ラドンは、千葉九十九里浜で、また、大きくリバウンド 第3項首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで 102日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。
第3項は、直前前兆把握に近いにもかかわらず、3か月以上連続という初めて経験する異常。 ラドンも含め、未だ継続中で前兆が収束しないので、地震発生の準備ができたという状況にない。
【内容】 ●地震前兆把握:3種類
【1】本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動 長野県軽井沢観測点:静穏 千葉県九十九里浜ラドンガス: 10/28-11/5には、77-107ベクレル。その後、大きくリバウンド。11/11:737ベクレル
【2】東京多摩東部のELF帯電磁波の異常 2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。 「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。 4/5-5/13まで収束。 5/14-9/22まで、4か月リバウンド継続。 10/2以降、ほぼ完全に収束した。収束40日経過
【3】首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
1,東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートの伝搬異常 8/2-11/12まで連続24時間伝搬異常継続中。102日間継続中
2,南関東沿岸部送信北関東沿岸部受信ルートの伝搬異常 5/18-5/30、6/21-6/28、7/12-7/25、8/2-8/22に連続24時間伝搬異常。 さらに 9/9-11/112まで連続24時間伝搬異常継続中。64日間継続中
●直前前兆把握 【1】静岡市観測空気中のイオン比異常(静岡市が震度1以上の地震を対象とする) 空気中のイオン比異常から静岡市が揺れる可能性を予測する。
11/1:マイナスイオン10600 プラスイオン3000 イオン比:3.5 異常値 さらに、マイナスイオン10600は、2003年から2016年まで13年間の毎日の観測でも観測しなかったウルトラ異常値となった ※マイナスイオン、プラスイオンの値はそれぞれ1cc当りのイオン個数です。 イオン比{(-イオン数)÷(+イオン数)}は通常1.0以下です。1.1以上になったら異常と判断
【2】日本周辺の電離層異常 2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた直前前兆結果と比較しながら、 直前前兆(3-7日)を追っています。
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