本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震 【まとめ】 今回のモニタリングで、巨大地震発生への動きがみられた。
〇千葉県九十九里浜ラドンは、9/9に、417ベクレルへ、大きくリバウンド上昇。翌日の9/10、神奈川・横須賀市で異臭通報相次ぐ。 〇その九十九里浜ラドンは、9/16に、大きくラドン急落。
〇東京多摩東部のELF帯電磁波の異常では、 9/15には、ウルトラ電磁波異常上昇。 今までとは全く異なる動きです。
〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生。46日間連続。 これは、私が2,010年以降のデータで、初めて経験しました。
以上の4つの異常は、巨大地震発生へ向けた大きな前進です。
予想する巨大地震は、M8.5-M8.8クラスの超巨大地震で、100年前の関東大震災M7.9-M8.1より規模が大きいと予想されます。
首都圏では、震度6クラスの激しい揺れと津波、長周期地震動(タワーマンション高層階警戒)の防災が必要です。 おそらく、首都圏では、一生に一度しか経験しないような震災になると思います。
上記の通り、前兆は終盤で、あと一か月程度先になると思いますので、今のうちにできる限りの防災の準備を進めましょう。
停電や火災、交通マヒなども想定しておいてください。 よく言われることですが、首都圏で大震災が起きると、救助が間に合わなくなります。
大地震に伴う津波は、海難災害です。救命胴衣を着けていれば 犠牲者数を大幅に減らすことができます。 津波対策では何より先に救命胴衣の準備をお勧めします。
異常があれば、また、すぐに報告します。
【内容】 巨大地震モニタリング4つの柱
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動
九十九里浜ラドンは、9/9に、417ベクレルへ、大きくリバウンド その翌日の9/10、神奈川・横須賀市で異臭通報相次ぐ。 2020年と全く同じ状況です。 ラドン異常リバウンドは、9/14まで継続。 9/15に急落。 9/16には、14か月ぶりのラドン濃度まで減衰。
2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常 2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。 「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。 4/5-5/13まで収束継続していたが、5/14からリバウンド。 4か月リバウンド継続していたが、9/8-9/12まで減衰。
ところが、9/15には、ウルトラ電磁波異常上昇。 今までとは全く異なる動きです。
3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 A、南関東沿岸部送信北関東沿岸部受信ルートの伝搬異常 5/18-5/30、6/21-6/28、7/12-7/25、8/2-8/22に伝搬異常。 一旦収束していたが、9/9から、再度連続24時間伝搬異常。継続中。
B,東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生。 46日間連続
C,東京タワー又は東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信ルート 5/4,5/15,5/25,5/27,6/17,7/7,7/28,7/29,8/3,8/8に2-3時間伝搬異常
Bルート>Aルート>>Cルートの順に伝搬異常の継続時間が長い。
伝搬異常がすべて収束したら、上記の解析図を示します。
4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図 2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた直前前兆結果と比較しながら、 直前前兆(3-7日)を追っています。 いずれ詳しく説明します。
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