本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震
【まとめ】 巨大地震モニタリング4つの柱の内、九十九里浜ラドンと東京多摩東部のELF帯電磁波異常はリバウンドが継続中。
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常において 北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、24時間、77日間未だ継続中で、震災前にみられる現象です。 さらに、東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生中。 首都圏の沿岸部の2ルートで、24時間連続の伝搬異常が継続中。こんなの初めての経験です。震撼すべき事態です。
予想する巨大地震は、M8.5-M8.8クラスの超巨大地震で、100年前の関東大震災M7.9-M8.1より規模が大きいと予想されます。 首都圏では、震度6クラスの激しい揺れと津波、長周期地震動(タワーマンション高層階警戒)の防災が必要です。 おそらく、首都圏では、一生に一度しか経験しないような震災になると思います。
また、定期的に報告します。
【内容】 巨大地震モニタリング4つの柱
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動 九十九里浜ラドンは、6/21に、100ベクレル以下まで減衰していたが、その後、大きくリバウンド。 再度7/30-7/31に、100ベクレル以下まで減衰。その後、濃度上昇。ややリバウンド
2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常 2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。 「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。 4/5-5/13まで収束継続していたが、5/14からリバウンド。現状、リバウンド継続中
3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、震災前にみられる現象が継続中です。 24時間、77日間未だ継続中です。
さらに、東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生。 こちらも震災前にみられる現象ですが、このルートの24時間連続伝搬異常は、極めて極めてまれです。
4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図 2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた直前前兆結果と比較しながら、 直前前兆(3-7日)を追っています。 いずれ詳しく説明します。
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