本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震。
巨大地震モニタリング3つの柱
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動
2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常
3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:特に北関東沿岸部-南関東沿岸ルート
4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図
第1項と第2項は、大きくリバウンド中で、いつ収束するか、注目しています。
第3項は、新たに追加しました。
北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、震災前にみられる現象が継続中です。
24時間、66日間未だ継続中です。
私が経験したのが2014/11/22長野県北部地震:M6.7:最大震度6弱の震災地震前でした。
この時は、長野県美ヶ原送信所送信群馬県桐生市受信:長野FMの24時間連続25日連続伝搬異常でした。
伝搬異常収束7日後に震災が発生しました。
66日連続がいつ収束するか。収束したら、地震発生準備が整ったことになります。
第3項が巨大地震前兆が終盤に来ていることを示しています。
66日間も北関東沿岸部-南関東沿岸ルートで伝搬異常ですから、震源は、首都圏から400km以内で、
おそらく、強烈な揺れを伴う巨大地震となると推察します。
今年は、関東大震災から100年の節目の年です。今までモニタリングしてきた通り、100年ぶりの震災クラスの地震が首都圏中心に
襲うと思います。
東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/1022852/index.html今一度防災の確認点検をお勧めします。
寝る前には、枕元に、靴と笛を置く習慣をつけましょう。
大きな揺れで床がガラスなどでめちゃくちゃになりやすい。靴が手元になると、まず、足を怪我しないで済みます。
★★
体調不良は最悪期を脱し、回復中です。
昨年の脳の手術後、1年の定期検査で、脳も心臓も目もホルモンバランスもすべて異常なしで、安心してしまい、油断してしまいました。
よく言われるですが、大病は病後の回復期が大事。油断しないようするというのが大事なんです。
ただ、大病して1年後の検査ですべて異常なしといわれると、今までの苦労が、いろいろ思い出されて、俺頑張ったなーと同時に力が抜けるんですね。
本日は、第1項のラドン異常変動を示します。