【まとめ】
予想する巨大地震震源域は、下記の図の通りです。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1680925780-1038-721.jpg右図から
予想震源域その1:伊豆鳥島沖
予想震源域その2:八丈島沖
予想震源域その3:2012年に発見された巨大な活断層
左図から
予想震源域その4:房総半島沖の「プレートの三重点」。
フィリピン海プレートに対して太平洋プレートが沈み込む領域
図中のオレンジのモデル9&10の領域
●予想する巨大地震の震源検討その1
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1680838596-1285-741.jpg右図は、東日本大震災の3日前の2011/3/8:15時の上空の全電子数TECの異常を示しています。
白十字が巨大地震の震源。そこを頂点にして、南米からアフリカまで、TEC異常が広がってます。
左図は、本年4/5のTECマップとfoF2マップ。伊豆鳥島周辺を頂点にして、南米からアフリカまで、TECやfoF2の異常が広がっています。
今後、各種前兆で、上記4タイプの震源域のどれが可能性が高いか検討していきます。
【内容】
●巨大地震(M8.7以上)予想震源域
以前から報告してきましたが、再度整理して、巨大地震(M8.7以上)予想震源域をまとめました。
予想震源域その1:伊豆鳥島沖では、本州から九州太平洋側で巨大津波:
予想震源域その2:八丈島沖では、首都圏で震度6弱以上の揺れ、長周期地震動、巨大津波
予想震源域その3:震度6弱以上の揺れ、巨大津波
2012年発見のため、過去の地震がわからず。詳細は不明
予想震源域その4:房総半島沖の「プレートの三重点」。
フィリピン海プレートに対して太平洋プレートが沈み込む領域
1000年前に発生した房総沖巨大地震の再来
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE02AGP0S1A900C2000000/千年前、房総沖でM8級地震か 未知の大津波の痕跡
千年ほど昔の平安~鎌倉時代に、房総半島沖でマグニチュード(M)8.5程度とみられる未知の巨大地震が起き、千葉県・九十九里浜地域が大津波に襲われた可能性を示す痕跡を確認した。
震源域は、10メートル程度ずれ動くことで海底が変形して津波が発生。海岸付近が断層の動きで沈降し、津波の浸水範囲が広がったらしい。
震度は7相当と推察
●予想する巨大地震の震源検討その1
今後、各種前兆で、上記4タイプの震源域のどれが可能性が高いか検討していきます。
今回は1回目です。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1680838596-1285-741.jpg右図は、東日本大震災の3日前の2011/3/8:15時の上空の全電子数TECの異常を示しています。
白十字が巨大地震の震源。そこを頂点にして、南米からアフリカまで、TEC異常が広がってます。
左図は、本年4/5のTECマップとfoF2マップ。伊豆鳥島周辺を頂点にして、南米からアフリカまで、TECやfoF2の異常が広がっています。