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No.10210 20230403報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年04月03日 (月) 18時10分 [返信]

●約30頭のイルカが波打ち際に うち5頭は死亡 千葉県一宮町などの海岸
2023/04/03

https://nordot.app/1015513825895383040?c=428427385053398113

外房の一宮町などの海岸で、イルカ約30頭が打ちあがっているのが見つかりました。  警察などによりますと、4月3日午前6時半すぎ、一宮町の釣ヶ崎海岸で「波打ち際にイルカが打上げられている」と、サーフィンをしていた女性から110通報がありました。  一宮町役場によりますと、釣ヶ崎海岸から500メートルほど南下したいすみ市の太東海岸にかけて、30頭ほどのイルカが打ち上がっているのが確認され、そのうち5頭ほどが死んでいるということです。  町役場の職員と、近くにいたサーファーなどが、生きているイルカを海に戻すなど、対応に当たっています。  銚子海洋研究所の宮内幸雄所長によりますと、打ちあがったイルカは、海水の暖かい沖合に生息するカズハゴンドウの群れで、「きょうは海から陸地に向けて風が強く吹いたため、イルカの群れがエサの魚を追っていくうちに、沿岸の冷たいエリアに入り、身体がまひして流され、打ち上げられた可能性がある」ということです。


本サイト2/6の報告抜粋
東日本大震災2011/3/11の一週間前
3月4日夜,茨城県鹿嶋市でクジラ50頭が浜に打ち上げられた
(54頭説もある.体長2~3 mのカズハゴンドウらしい)
(3月5日の読売新聞)

このような海洋生物の宏観異常現象が続くか注目されます。

No.10211 追記 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年04月03日 (月) 18時23分

東京多摩東部の電磁波ノイズ観測で、
中波520kHzの電磁波ノイズが
3/29,3/30,3/31、4/1、4/2と非常に強く、
ピークは、4/1でした。

関連があるのかもしれません

No.10212 2015年のイルカ打ち上げ 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年04月04日 (火) 08時18分

2015/4/10

茨城県の海岸に、イルカのカズハゴンドウ130頭以上打ち上げられた。
10日の午前6時頃、茨城県鉾田市上沢の海岸で、
「イルカが大量に打ち上げられている」という通報がありました。

鹿島海上保安署が確認したところ、打ち上げられていたのは
カズハゴンドウというイルカの一種で、
体長2~3mの個体約130頭以上にも及ぶという事です。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14286687126280


★★
2015年5月30日
小笠原諸島西方沖 M8.1 深発巨大地震発生。

2015/5/3
鳥島近海5月3日に鳥島近海でM5.9の地震が発生した。
この地震により、八丈島で0.6mの津波を観測した。

この地震の詳細:鳥島から100 kmほど北方に離れた海域に位置し,直径約8 kmの火山性陥没地形(カルデラ)を有する「須美寿(スミス)カルデラ」という海底火山において,「トラップドア断層破壊」というカルデラ火山特有の地震現象が発生し,津波を引き起こした.
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/research/17626/

上記宏観異常現象後、30-50日後の近海の大きな地震活動でした。

※イルカやクジラは、エコーロケーションと呼ばれる
音波をソナーのように使い、
仲間と意思疎通するコミュニケーション方法を取っています。
また、磁場を探知し自分の位置を把握する
GPS機能のようなものを備えていると言われています。

つまり、地震が起こる前の地殻変動による磁気の異常などにより、
混乱し打ち上げられたとも言われています。

No.10213 追記 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年04月06日 (木) 02時21分

1923/9/11 関東大震災 M8の巨大地震
死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害

九十九里浜太東崎、震央から103km、地震の3ヶ月前
大正12年5月~6月にかけて、九十九里浜南端の太東崎で体長2~4mのゴンドウクジラが数十頭集団で砂浜に乗り上げ、捕獲された。

『地震の前兆現象 予知のためのデータ・ベース』
(力武常次、東京大学出版会、1986)



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