首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震前兆:1214報告続報
【まとめ】 12/14は、下記の3種類の前兆が発生した。 〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:12/14:3-11時 〇神奈川県湘南藤沢市で、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る 〇神奈川県横浜市で、12/14夜の観測で、冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちていた。
12/14:3-11時に続き、さらに、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで 伝搬異常発生。12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期
【内容】 1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常: 12/14:3-11時に続き、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで 伝搬異常発生。
12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期
2,本サイト神奈川県の前兆 (1)神奈川県湘南藤沢市 12/14、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る。
※もぐりんとは 地震が発生する前に、地盤にに細かな亀裂が生じ、その過程で電磁波が生じることが指摘されています。 電磁波が出るという事は、そこに電気が流れ、磁気が発生します。 地震前兆によって地球より少し強い磁気が発生します。天然の電磁石のような物が出来ていると考えてください。 この天然の微小な磁界を何とか観測できないかと考えられたのがもぐりんです。
もぐりんの動作:オイルの中にシート磁石と浮きと重りで構成された駒がオイルの中で動きます。 水平方向と垂直方向に移動します。大きな震源がある場合には、垂直方向に動くことが特徴です。
○具体例としては、静岡沖地震(駿河湾地震);;2009/8/11;M6.5 2009年8月の駿河湾地震の時には、愛知県西部観測点で、地震発生一週間前に、 もぐりんのコマが底まで沈みました。 また、静岡県裾野市観測点では、夏の帰省のために、留守でしたが、震災後に家に戻ると 震源方向に中心から2cm移動し、駒はオイル中にもぐる状態だった。
(2)神奈川県横浜市 12/14:冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちた。
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