【まとめ】 ●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
下記、代表的な4種類の観測の異常。
今週は、代表する千葉九十九里浜のラドン、東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆。両者ともに、大きくリバウンドしています。
地震発生は遠ざかっています。
【内容】 ●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動
九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。 11/11-11/23濃度低下。 しかし、11/23以降大きくリバウンド。
2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆 2022/5/19から11/27まで、6か月継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」と、同等以上の継続性を示した。
11/25 23時以降、電磁波ノイズが大きくリバウンド。 現時刻、11/27:7時でも、リバウンドが継続中
上記1の九十九里浜のラドンの大幅リバウンドと時期は凡そ一致。
3,東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常
11/17-11/21までは、5分間平均値が、 5000カウント/cc以下となって、凡そ3か月間継続した、50000カウント/ccの十分の1となった。
11/23-11/24は大きくリバウンド。 その後は、断続的に、高濃度3万-5万カウントの高濃度を観測。
しかし、8-10月までのように、頻繁に、5万カウント以上の高濃度を観測することはなく、減衰傾向には、変わりはない。
4,埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。 50日間24時間継続中の震災クラスの異常伝搬の継続中です。
まだ、収束していませんが、埼玉県寄居町(西埼玉地震の震源)から北東凡そ70kmの栃木県南部で観測する 私の大気中ラドン濃度観測異常値は、やや濃度低下した。
このルートの伝搬異常の正常化と隣接する栃木県南部のラドン異常の正常化。 両者が同時に起きれば、地震発生の赤信号と考えています。
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