【まとめ】 ●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
下記、代表的な3種類の観測の異常。
東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆が、11/15以降は、ほとんど収束した。 ただ、近くで観測する東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常。 11/17以降、5分間平均値が、十分の1となり、収束傾向は、一致しています。
九十九里浜のラドンは、未だウルトラ異常を観測中。
埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信ルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。43日間24時間継続中。
収束傾向は、東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆だけですが、次第に緊張感は高まっています。
相模トラフの巨大地震。 元禄地震は、1703年12月31日。 大正関東大震災は、1923年9月1日。 秋冬の発生が多い海溝型巨大地震の発生。
異常があれば、また、報告します。
【内容】 ●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動
九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。 11/11以降、やや減衰中。しかし、11/19でも、399ベクレルのウルトラ異常。
2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆 2022/5/19から11/14まで、凡そ6か月継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」と、同等以上の継続性を示した。 その後11/15以降は、ほとんど収束した。
近くの東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常も、同様に、11/17以降、5分間平均値が、 5000カウント/cc以下となって、凡そ3か月継続した、50000カウント/ccの十分の1となった。
収束傾向がはっきりしています。
3,埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。 43日間24時間継続中。震災クラスの異常伝搬の継続です。
まだ、収束していませんが、埼玉県寄居町(西埼玉地震の震源)から北東凡そ70kmの栃木県南部で観測する 私の大気中ラドン濃度観測異常値は、未だ継続中。
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