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No.10145 20221006報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月06日 (木) 06時10分 [返信]

●台湾再度の大地震予想:9/18報告続報
〇10/5の異常
日本のNICT(情報通信研究機構)が提供する
イオノゾンデによる日本上空のfoF2( F2層臨界周波数:電離層の密度の濃さを示す)では、稚内、東京国分寺、鹿児島山川、沖縄那覇のうち、沖縄那覇のみで、10/5:21-24時ごろ、+3シグマ以上の異常値を示した。下図左側のIscaleのIp2と記載。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665002376-1177-711.jpg

同期して、IPS(Australia)グローバル電離層データマップにおいて、
台湾の上空で、10/5TEC異常が認められた。
上記図の右側

イオノゾンデ沖縄foF2とグローバル電離層データにおけるTEC異常
両者が同期して、異常値を示していますので、再度台湾方面で強い地震が予想されます。

●Taiwan earthquake sequence may signal future shocks
2022/9/26にTemblor 公開
昨日報告と同じ東北大学, 災害科学国際研究所, 遠田 晋次教授らの報告です。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665002376-1265-775-866-739.jpg

左図 9/18に発生した台湾 M7.2の地震は台湾東部花縦谷断層帯で発生した。
この断層帯は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに衝突する境界の一部と考えられており、現在も活発な活断層です。
Ryukyu Trench :琉球海溝が台湾近海まで伸びています。

右図は、この大地震が周辺の地震活動にどのような影響を与えるか解析した図をもとに、
9/20以降、M6以上の地震が、この台湾東部花縦谷断層帯と南西諸島の八重山諸島の近海で
予想されています。
(八重山諸島の地震は記載の危険度が薄く、M5クラス?)



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