●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震:
6/27&7/2&7/5&7/6&7/7&7/16&7/22報告続報
【まとめ】
再来が懸念されている延宝房総沖地震。M8以上の巨大地震で、震源域は600km。伊豆諸島東方沖、房総沖、茨城沖にまで至る。
2014年の東北大などの解析で、津波の高さは、千葉県銚子市で約17メートルにも及ぶ。
その地殻変動域には、
本サイトでラドンの異常を示している
九十九里浜観測点や千葉市東部観測点、
さらには、大気イオンで狂ったような異常濃度が継続する千葉県旭観測点が含まれている。
【内容】
昨日の報告で
「7/19-7/22
東京多摩地区:極超長波(ELF 220Hz)の電磁放射
千葉県旭市大気イオン観測の狂ったような異常濃度」
このようにまとめましたが、
千葉県旭市大気イオン観測の超激しい異常濃度は、さらに激しくなり 7/23も続いています。
本サイトのメルマガの読者の方で、上記の旭市在住の方から次のようなメールをいただきました。
「いつも拝見させて頂いております。
私は千葉県旭市住まいですが、地鳴りが頻繁なのです。
昨日の空も地震雲みたいな感じで気持ち悪かったです。
地震が近づいているのでしょうか?
怖いです。」
下図を見てください。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0001238.jpg再来が懸念されている延宝房総沖地震の震源断層とその地殻変動地域をまとめています。
1677年発生の延宝房総沖地震の震源断層は、600kmにもなります
伊豆諸島東方沖、房総沖、茨城沖にまで至る。
2014年に東北学院大や東北大などのチームが
古文書や津波堆積物の調査などからまとめたものによると、
津波の高さは、千葉県銚子市の沿岸の一部で約17メートルに達していたと解析した。
また、波が陸をさかのぼる「遡上高」も最大20メートルに達したとみられる。
その調査では、地震規模はM8.3で、巨大地震です。
図に示したように、地殻変動地域を示した。
陸側の地殻変動地域には、本サイトでラドンの異常を示している
九十九里浜観測点や千葉市東部観測点、さらに大気イオンで狂ったような異常濃度を示している千葉県旭観測点が含まれている。