●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震:
6/27報告続報です
【まとめ】
本年5月から、地震発生に向けた他の大きな前兆
1、静岡市大気中イオン濃度観測のウルトラ異常
2、横浜市の磁力低下観測の3か月以上継続する磁力低下
3,東京多摩地区&九州福岡市観測VLF帯ELF帯の長波電波受信強度大幅上昇
4,東京都羽村市大気イオン観測異常
5,本サイト千葉県千葉市東部大気中ラドン濃度
このうち、2はほぼ収束 3も減衰し始めた。
4は、6/1-6/6の異常値以降、不気味な変動が24時間継続中
5は、7/1でもまだ、異常値観測中。
まだ、地震発生の準備はできていないと判断します。
早ければ、7月末、遅ければ、9月です。
震源は、
関東平野北西縁断層帯地震
(本サイト長野県軽井沢観測点ラドン根拠)
伊豆諸島から房総沖の巨大地震
(本サイト千葉県九十九里浜観測点ラドン根拠)
どちらかになると推察しています。
今後、どちらになるか、衛星画像前兆などで判断します。
【内容】
●6/27報告
〇この大地震の根拠
本サイト長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の3年間にわたる
大気中ラドン濃度の超ウルトラ異常
ラドン異常が凡そ3年継続していることが最大の特徴です。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000654.jpg〇本年5月から、地震発生に向けた他の大きな前兆
1、静岡市観測大気中イオン濃度観測のウルトラ異常
2、横浜市観測の磁力低下観測の3か月以上継続する磁力低下
3,東京多摩地区&九州福岡市観測VLF帯ELF帯の長波電波受信強度大幅上昇:6/5から
〇7/2報告
上記第3項の異常は、やや弱まりつつあります。
さらに加えて、二つの前兆があります。
4,東京都羽村市大気イオン観測異常:6/1、6/4,6/5、6/6
大気イオンの5分間データの平均値が4万カウント以上で過去の震災クラス地震前と
同等以上の濃度でした。
6/6以降は、1000から3000カウント程度の5分間データの平均値が継続して観測されており
この異常がいつ終息するかが注目です。
5,本サイト千葉県千葉市東部大気中ラドン濃度
50-110ベクレル程度の異常が継続中です。
7/1でも、111ベクレル。
未だ、3シグマ以上の明瞭な異常値です。