No.9751 20200911報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年09月11日 (金) 16時04分 [返信]

〇新妻地質学研究所
月刊地震予報131）伊豆海溝同心円状屈曲Slab・伊豆弧地殻衝突地震M6.0および伊豆・小笠原・Mariana海溝域の沈込Slab地震，2020年8月の月刊地震予報
https://www.niitsuma-geolab.net/archives/6538
（引用開始）
「2020年には伊豆・小笠原・Mariana海溝域の沈込Slab地震が活発化している中で7月30日に伊豆海溝軸でM6.0が起こった．この海溝域の太平洋Plate沈込は，関東地方や東北日本そして西南日本の地震活動に直結しているので今後の地震活動を注意深く見守る必要がある．」
（引用終了）
★★
7月30日9時35分鳥島沖の伊豆海溝軸付近でM6.0の地震が発生した。
新妻先生は、
「この海溝域の太平洋Plate沈込は，関東地方や東北日本そして西南日本の地震活動に直結している」として注目されている。

最近、関東の強い地震が発生していません。
本サイトが予想する関東の震災クラスの地震前兆については、詳しくいずれ報告しますが、いまだ前兆が激しく続いており、終息していません。
「嵐の前の静穏現象」の状況が、現在発生しています。