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No.9743 20200821報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年08月21日 (金) 13時47分 [返信]

【まとめ】
首都圏の最近の異常を時系列でまとめる。
〇2020/6/4:三浦半島の異臭:1回目
〇2020/6/25:銚子沖M6.1
※大正関東大震災前の銚子沖地震と同じと仮定した場合、
8/5-9/23までには、関東地震が起きる。
新妻地質学研究所の解析、下記に詳述
〇2020/6/26:東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現
〇2020/7/17:三浦半島の異臭:2回目
〇2020/8/21:三浦半島の異臭:3回目
★★
さいたま市で、湧き水急増7月から8/21まで。
上述の異変期間と奇妙に一致している。
もし、埼玉の異変が関連するとすると、本サイトがモニタリングしている下記の地震が、上記の関東地震かもしれません。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震

いずれにせよ、首都圏に震災地震がすぐそこに近づいています。
浅間山の噴火が次の異常になるかもしれません。

【内容】
★首都圏の異常現象
〇東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現
https://weathernews.jp/s/topics/202006/260075/
6月26日の関東では、南の空に【環水平アーク】が出現。

●三浦半島で、異臭
6/4、7/17に続き、8/21に下記の記事のように、三浦半島で、異臭
「ゴムが燃えたようなにおい」「ガスのような異臭がする」

1回目:6/4
4日夜、神奈川県の三浦半島で発生した謎の異臭――。
午後8時から約3時間、「ゴムが燃えたようなにおい」「化学薬品のようなにおい」「にんにくのようなにおい」など200件を超える通報が消防に寄せられた。通報の履歴から、異臭は三浦半島南部から約20キロほど北上したとみられている。
「警察、消防に、東京ガスと海上保安庁も加わり原因を調査しました。陸上で火災やガス漏れは確認できず、海上でも船舶の事故はなかった。原因不明と結論付けました」(横須賀市消防局指令課)

2回目:7/17:神奈川新聞:7/17
17日午前10時50分ごろ、横須賀市内の海岸沿いの住民から「ガスのような異臭がする」との通報が署などに相次いだ。「海の方向から漂ってきた」という。119番通報は7件であった。


3回目:8/21:朝日新聞デジタル:8/21
神奈川県横須賀市で「ガスの臭いがする」との119番が21日午前、約40件相次いだ。横須賀市消防局によると、気分が悪くなるなどして病院に搬送された人はいないという。同市や三浦市では6月と7月にも異臭を訴える通報が相次いだが、原因はわかっていない。

 横須賀市消防局によると、21日午前8時40分ごろ、同市南部に位置する津久井地区から最初の119番通報があった。その後、午前9時40分までに、市の南部から東部の沿岸部を中心に約40件の通報があり、県警にも同様の通報が寄せられた。
https://www.asahi.com/articles/ASN8P36PNN8PULOB002.html


●さいたま市で、湧き水急増
本サイト環境自然など何でも掲示板:さいたま市からの投稿
7/15
ここ最近、雨は降っていないのに自宅付近の道路上の一部だけに水がいつも流れている不可解な現象があり毎分500ml程度だと思います。湧き水が急に出てきたのか水道管が破裂しているのか。
行政に調べてもらおうと思います。

8/15
7月15日に投稿した市の道路が水でいつも濡れている件ですが上水道ではないとの見解を当時確認できました。
一旦調査に来た市の上水道の担当が水が側溝に流れやすくして道が水浸しになることは無くなったのですが、雨も降っていないのに最近水量が増加しており今日は急増、側溝に入りきらずに今までで一番顕著に広範囲に道路が濡れている状況になっていました。

8/21
長期間続いていた漏水が昨日急にほぼほぼ止まっていました。水浸しだった道路が乾燥していました。一体何が起きているのか。
今日は三浦半島で異臭再度発生、そろそろ大地震でしょうか。

●新妻地質学研究所
月刊地震予報130)琉球列島M6.3,関東地震の前兆か相模Trough沈込地震M6.1,2020年7月の月刊地震予報
https://www.niitsuma-geolab.net/archives/6436

(引用開始)
2020年6月25日に起こった銚子沖の地震M6.1は九十九里Slab最大CMT規模であり,関東地震の再来が心配される.1923年9月1日大正関東地震M7.9の前年1922年1月から開始された定常地震観測によると,銚子沖の地震が関東地震の1-3月前に起こっており,台湾から琉球そして西南日本と関東域では今後の地震活動を注意深く見守るとともに,厳重な警戒必要である.
(引用終了)

大正関東大震災前に歪蓄積が極限に達していた銚子沖。
今回の2020年6月25日M6.1震源に隣接した地域で、中規模地震が頻発した。
もし、大正関東大震災と同様であれば、
6/25の41日から90日後に関東地震が起こることになる.

No.9744 三浦半島異臭 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年08月22日 (土) 01時35分

6/29にも発生。
合計4回です。
https://www.fnn.jp/articles/-/76445

No.9745 再度整理 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年08月22日 (土) 01時56分

【まとめ】
首都圏の最近の異常を時系列でまとめる。

〇2020/6/4:三浦半島の異臭:1回目
〇2020/6/25:銚子沖 M6.1地震発生※
〇2020/6/26:東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現
〇2020/6/29:三浦半島の異臭:2回目
〇2020/7/17:三浦半島の異臭:3回目
〇2020/8/21:三浦半島の異臭:4回目
※大正関東大震災前の銚子沖地震と同じと仮定した場合、
8/5-9/23の期間中に関東地震が起きる。新妻地質学研究所の解析



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