No.9535 20191226報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2019年12月26日 (木) 11時23分 [返信]

【まとめ】
●関東の地震前兆：12/20続報
◎埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震：M7クラスの震災地震
12/8モニタリングの後、継続して、大きな変動はありません。

ただ、12/24-12/25に
北関東で、電磁波計の異常と、伝搬異常が観測された。
両者から、茨城県南部などを震源として、震度４程度の地震が予想されます。

◎房総半島沖
12/18には、房総半島沖に明瞭なさざ波。
同期して、本サイト千葉市観測点で、ラドン濃度異常。

千葉のラドンが、終息したら、強い揺れが予想されます。


【内容】
●関東の地震前兆：12/20続報
◎埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震：M7クラスの震災地震：
8/14&8/16詳述：12/1,12/8、12/17続報

12/8モニタリングの後、継続して、大きな変動はありません。

本サイト茨城県南部観測点
12/24：電磁波計、振り切れの異常


埼玉県平野原送信点(さいたま市)送信点、群馬県前橋市受信点の見通し内VHF帯伝搬異常
12/25：８時頃、２３時ごろ、-３シグマ以下の伝搬異常

両者から、茨城県南部などを震源として、震度４程度の地震が予想されます。
東京タワー、東京スカイツリー送信点、群馬県前橋市受信点の見通し内VHF帯伝搬異常は
同期していないため、大規模な地震前兆ではないようです。


◎房総半島沖
12/18に、房総沖で、明瞭なさざ波雲が観察されたが、
12/26には、房総半島周辺で、大気重力波が観察された。

本サイト千葉市観測点
+３シグマ以上のラドン濃度異常のピークは、12/18-12/19だった。
その後、減衰中。まだ、終息せず。