【まとめ】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:
8/14&8/16詳述:10/19,10/27,11/9,11/14続報
11/17に、栃木群馬にさざ波雲。
通常であれば、7日後-14日後、つまり、11/24-12/1頃が発生危険域になる。
予想地震の根拠:11/14詳述したが、本サイトの栃木、茨城、軽井沢のラドン観測。
軽井沢は、終息したが、栃木県北部と南部で、最近、ラドンが再上昇中。
栃木ラドン低下と大規模な首都圏VHF帯放送波伝搬異常。
これらが、地震発生のタイミングを知らせてくれると、推察しています。
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その68,11/19観測
前兆現象は、足踏み状態で、大きな変化はない
【内容】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:
8/14&8/16詳述:10/19,10/27,11/9,11/14続報
〇予想震源域
関東平野北西縁断層帯(深谷断層帯・綾瀬川断層)
又はその断層に並行する平井-櫛挽くしびき断層帯
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f031_fukaya-ayasegawa/〇震度6強-震度7の震災地震(上記震度分布による)
〇予想地震の根拠:11/14詳述
北関東と軽井沢のラドン異常が、最近、ピーク時に、200-500ベクレルと異常に高かった。
特に、予想震源域に近い軽井沢では、異常濃度の高さ、異常濃度期間ともに顕著だった。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000006.jpgM7以上の大規模内陸直下型地震前兆であると判断した。
〇地震発生のタイミング
11/17に、栃木群馬にさざ波雲。
通常であれば、7日後-14日後、つまり、11/24-12/1頃が発生危険域になる。
予想地震の根拠:11/14詳述したが、本サイトの栃木、茨城、軽井沢のラドン観測。
軽井沢は、終息したが、栃木県北部と南部で、最近、ラドンが再上昇中。
栃木ラドン低下と大規模な首都圏VHF帯放送波伝搬異常。
これらが、地震発生のタイミングを知らせてくれると、推察しています。
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その68,11/19観測
〇本サイト京都府南部観測点:大阪府北部地震予想震源域に最も近い観測点
10/23:ラドン急落。最低濃度域の6ベクレル。
10/24:8ベクレル
10/25:9ベクレル
10/26-10/30:9-10ベクレル
10/31-11/15:12-16ベクレル
11/17-11/19:17ベクレル
〇本サイト淡路島観測点
10/23:9ベクレル
10/24:10ベクレル
10/25:9ベクレル
10/26-11/3:10-13ベクレル
11/4-11/13:12-14ベクレル
11/13-11/15:10ベクレル
11/16-11/18:8ベクレル
11/19:10ベクレル
〇愛知県西部観測点
特製方位磁石:10/24に、西偏角が0となる。収束
10/25-11/10:終息
11/11-11/19:わずかに西偏角