【まとめ】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:
8/14&8/16詳述:10/19,10/27,11/9,11/14続報
〇最近の北関東の地震活動を見ると、
1,931年西埼玉地震前と同様に、茨城県南部で、地震活動が活発で、
浅間山は、西埼玉地震前と同様に、小規模噴火した。
〇11/17の大きな前兆
東京タワー、東京スカイツリー→群馬県前橋市で11/17:6-9時に、-3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が発生し,その直後の11:22に衛星画像で、栃木群馬上空にさざ波雲が観察された。同期した大きな前兆が観測観察された。
大きな力が加わり、地震電磁気現象(伝搬異常)が発生し、地表面の微振動で発生するとされるさざ波雲が発生した。
【内容】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:
8/14&8/16詳述:10/19,10/27,11/9,11/14続報
◎予想震源域で1931年に発生した西埼玉地震と最近の地震活動の比較
〇西埼玉地震の概要
1931/9/21、埼玉県北西部の埼玉県大里郡寄居町を震源として
発生したマグニチュード M 6.9の地震。震源の深さは3km。
この地震により、埼玉県内では16人が死亡し、負傷者は146人に達した。
家屋被害は全壊206戸、半壊286戸、火災も発生した。
また、隣接する群馬県でも死者5人、負傷者30人の被害が出た。
揺れが強かった地域では、いたるところに地面の亀裂が生じ、
地盤液状化による地下水や土砂の噴出、井戸水の濁りなどが広い範囲で見られた。
液状化は、群馬埼玉にまたがる関東平野北西縁断層帯周辺で発生し、
旧埼玉県吹上町、現埼玉県鴻巣こうのす市で、被害が大きかった。
〇1931年西埼玉地震前9か月間と、最近9カ月前の地震活動の比較
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000014.jpg西埼玉地震前9か月間(上記左図)をみると、
茨城県南部で最も地震活動が活発で、次に、東京多摩地方だった。
前震といえる地震は、地震発生3カ月間ではなかった。
地震発生3カ月前に、東京多摩東部で、M6.3の強い地震が発生した。
浅間山は、1929-1932年の間、噴火活動を繰り返していた。
次に、最近9カ月間です(上記右図)
西埼玉地震前と同様に、茨城県南部で、地震活動が非常に活発です。
浅間山は、西埼玉地震発前と同様に、小規模噴火8/7した。
◎前兆雲:さざ波雲
本サイト空の掲示板
No.44232 11月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
北関東に未完成さざ波雲が見られます。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1573992190-800-653-409.jpg★★
この衛星画像の発生時間帯:2019/11/17:9:22
東京タワー、東京スカイツリー→群馬県前橋市で11/17:6-9時に、ー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が発生した。同期しています。