【まとめ】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その63,10/23観測 本サイト京都府南部観測点:大阪府北部地震予想震源域に最も近い観測点 10/23:ラドン急落し、最低濃度域の6ベクレルとなった。
過去8年間の観測で、6ベクレル以下の濃度低下が2度発生した。 2016/10/21 鳥取県中部M6.6最大震度6弱の凡そ2か月前 2017/06/25 長野県南部M5.6最大震度5強の9日前 なお、2018/018/6/18:大阪府北部地震前5カ月間は欠測だった。
日本海側の地震は、前兆の進行が至って緩慢ですから、 2か月後の地震発生となったが。
長野県南部地震は、本観測点で、最低濃度域観測後、9日後に地震発生となった。
なお、10/23:淡路島観測点は、9ベクレルだった。 2018/6/18:大阪府北部地震前には、 6/15朝:9ベクレル、6/15夜-6/16朝:4ベクレル 6/16夜-6/17夜:2ベクレルだった。
今後数日、京都府南部と淡路島ラドンがどのように変動するか注目されます。
【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その63,10/23観測 1、本サイトの観測観察 京都府南部観測点:大阪府北部地震予想震源域に最も近い観測点 10/23:ラドン急落::ラドンは、6に急落しました。
本観測者は多忙な方で、2018/6/18:大阪府北部地震前5カ月間は欠測でした。 過去8年間の観測で、6ベクレル以下の濃度低下が2度発生しています。
〇2017/6/11-6/16:4-5ベクレル 対応地震;9日後: 2017/06/25 長野県南部M5.6最大震度5強 本観測点:震度2
〇2016/7/29-8/3:5ベクレル 対応地震:凡そ2か月後 2016/10/21 鳥取県中部M6.6最大震度6弱 本観測点:震度3
★★ 日本海側の地震は、前兆の進行が至って緩慢ですから、 上記のように2か月後の地震発生となった。
長野県南部地震は、本観測点で、最低濃度観測後、9日後に地震発生となった。
なお、10/23:淡路島観測点は、9ベクレルだった。 2018/6/18:大阪府北部地震。 6/15朝:9ベクレル、 6/15夜-6/16朝:4ベクレル 6/16夜-6/17夜:2ベクレル
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