【まとめ】
●住宅家財の水害と、火災保険の「水災」保障
水害も補償される火災保険。この水害補償の保険があれば、家は再建できる。
火災保険の契約時に「水災」補償をつけることで、
台風・暴風雨・豪雨などによる洪水被害や高潮、土砂崩れによる被害が起こった場合に
保険金を受け取ることができます。
津波は、対象外です。津波は、地震保険。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
10/16:本サイト青森県八戸観測点;鈴落下装置1号が落下。
前回の鈴落下がいつだったのか忘れるくらい久しぶり。
10/14:東北・北海道南部沖に彩雲が観察され、再度、10/16にも衛星画像で彩雲が観察された。
【内容】
●住宅家財の水害と、火災保険の「水災」保障
NHK NEWS WEB 2019/10/17
“災害列島ニッポン” ~あなたの備え 見直してみませんか?~
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191016/k10012134451000.html台風19号と同じ、多くの住宅が浸水の被害を受けた去年7月の西日本豪雨の話
岡山県倉敷市真備町では川が決壊し、町の3割が水没
新田南団地に暮らす平野正明さんは、
豪雨から5か月後の去年12月、全壊した自宅と同じ場所に家を建て直しました。
被災直後は「どうやって生活を建て直せばいいのか」と途方に暮れたという平野さん。
再建を後押ししたのは、“保険”でした。
平野さんが加入していたのは、水害も補償される火災保険。
私たちは、平野さんを含む10世帯に話を聴くことができました。
そのほとんどが「水害補償の保険があったから、再建できた」と証言しています。
それでは、火災保険の「水災」保障を詳しく説明しているSBI損保のサイトから
抜粋引用します。
https://www.sbisonpo.co.jp/kasai/column/column13.html火災保険の契約時に「水災」補償をつけることで、
台風・暴風雨・豪雨などによる洪水被害や高潮、土砂崩れによる被害が起こった場合に
保険金を受け取ることができます。
たとえば、
〇台風など豪雨の影響で近くの河川が氾濫し、住宅が床上浸水して建物や家財に被害が出た。
〇高潮が発生し、防波堤を超えて流れ出た海水とその漂流物で住宅が大きく破損した。
〇長引く大雨により裏山で土砂崩れが起こり、土石流で住居の一部が埋没してしまった。
「水災」補償は、建物と家財それぞれ別につけることができます。
逆に言えば、建物だけに「水災」補償をつけた場合、床上浸水で被害を受けた住居の損害は補償されても、家具や家電の損害は補償されません。
「水災」補償をつけるのであれば、建物と家財の両方に付帯することをおすすめします。
水害に対して幅広くカバーできる「水災」補償ですが、
たとえば地震、噴火による津波を原因とする浸水被害は補償されないなど
補償の対象外となるケースもあります。
地震に起因する津波や土砂崩れで住宅や家財の一部が破損した(地震保険で備えられます)。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
〇本サイト青森県八戸観測点:10/16
鈴落下装置1号の落下を起床時に確認。
直ぐに浮いたが、夕方帰宅時には再度落下を確認。
前回の鈴落下がいつだったのか忘れるくらい久しぶりです。
〇本サイト空の掲示板
No.44118 10月16日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、ロシア・サハリン・北海道・千島列島に大気重力波が、広範囲に発生している。
また、サハリン・北海道・東北東方沖に彩雲が見えます。
★★
10/14:東北・北海道南部沖に彩雲が観察され、再度、10/16にも彩雲が観察された。