【まとめ】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その55,9/29観測 愛知県西部観測点観測で、観測値異常が収束傾向。 今後の動きが、注目されます。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 予想する地域で、対応する地震が発生したが、まだ、震度5クラスの地震は発生せず。 2-3日、注目されます。 モニタリング中の6項目からは、 本震発生に至るような、大きな直前前兆は観察されず 1-2週間先に迫ったら、根拠をグラフとともに、示します。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 大きな変化なし。 9/7-9/9:北海道南部から同沖で、明瞭な地震前兆が出現、強い地震が 北道南部から同沖で予想される。前震のような地震と推察。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M6-M7の大地震 福岡市観測:VLF帯ノイズ観測の南北方向から到来するノイズ成分 9/23深夜から最大規模の電磁波ノイズを観測中。
【内容】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その55,9/29観測 1、本サイトの観測 〇愛知県西部観測点 方位磁石西偏角:9/29はかなり縮小 〇淡路島、京都府南部、滋賀県大津市:ラドンは平均値よりわずかに高い。 滋賀県大津市と淡路島は、ラドンは平均値よりわずかに高い。 京都府南部は、平均値より低い。 〇京都府北部 若狭湾西部 29日 午前10時 水もぐりん 230度 潜行着底 能勢淡路方面 午後 6時 40度に底から2㎝浮上 能登沖合方面
2、西日本FM放送波地震エコー 7/22、8/3、8/18に強い地震エコー。8/20:中程度に強い地震エコー。 9/11:22日ぶりに、強い地震エコー。 その後、変化なし
3、京都市の地下水位の上昇 9月に入り、8月に上昇した分の地下水位低下。
4、京都市の流星電波観測のノイズ: ノイズは少ない。
★★愛知県西部観測点観測で、観測値異常が収束傾向。 今後の動きが、注目されます。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 ◎9/2報告のさざ波雲
◎9/10&9/11&9/19&9/24報告の、 関東(茨城県南部、埼玉県南部、東京都多摩地方)で、強い地震;震度5弱クラス注意。M7クラス本震の前震のような地震:9/28まで。
2019年09月29日 19時30分 茨城県北部 M3.8 最大震度2 2019年09月30日 01時02分頃茨城県北部 M4.4 最大震度3
予想する地域で、対応する地震が発生したが、まだ、震度5クラスの地震は発生せず。 2-3日、注目されます。
モニタリング中の6項目からは、 本震発生に至るような、大きな直前前兆は観察されず 1-2週間先に迫ったら、根拠をグラフとともに、示します。
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