●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その57 本サイト愛知県西部観測点の方位磁石西偏角、同じく名古屋市観測点の西偏角が、未だ大きい。大阪方面の地震スタンバイには至らず。
本サイト徳島県南部観測点の9/5-9/12の異常値の後、徐々に収束し、最低濃度域を9/27に観測。
徳島県南部から紀伊水道方面で、中規模程度の地震が予想されます。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 ◎9/2報告のさざ波雲
◎9/10&9/11&9/19&9/24報告の、 関東(茨城県南部、埼玉県南部、東京都多摩地方)で、強い地震;震度5弱クラス注意。M7クラス本震の前震のような地震:9/28まで。
本サイト栃木県南部観測点の大気中ラドン濃度観測で、9/27、最低濃度域を観測したので、スタンバイになっている地震発生が予想される。
本サイト神奈川県湘南観測点で、もぐりん観測の異変の収束を9/27に観測しているので、神奈川県西部から伊豆諸島で、地震が予想されます。
最近、八丈島東方沖の地震活動が活発化しているので、その方面の地震かもしれません。 現時点の首都圏の最大の揺れは、震度5弱程度と予想しています。
9/27:13時以降、現時刻:9/28:5時半まで茨城県ひたちなか市流星電波観測で 全面継続ノイズの激しい状態です。
モニタリング中の6項目からは、 本震発生に至るような、大きな直前前兆は観察されず
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
本サイト青森県八戸観測点の4年半に及ぶ大気中ラドン濃度異常 一旦収束したが、未だ、大きなリバウンド中 9/10報告 9/7-9/9:北海道南部から同沖で、明瞭な地震前兆が出現、強い地震が 北道南部から同沖で予想される。前震のような地震と推察。 その後、9/24にも東北、北海道にほぼ一日中、大気重力波、さざ波雲が発生した。
本サイト新潟市や山形県村山地方観測点の大気中ラドン濃度観測が上昇中です。 北日本の大きな地震前に、日本海側のラドン上昇が今までも、何度も観測してきたので、 上昇後、下降中が注目されます。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M6-M7の大地震
福岡市観測:VLF帯ノイズ観測の南北方向から到来するノイズ成分 2年間にわたり、継続中だが、9/19は、一旦、減衰した。
ところが、9/23深夜から9/24未明に、最大規模の電磁波ノイズを観測した。 9/2712時以降は、継続する強い電磁波ノイズを観測中。
最近1年間では、最大の電磁波ノイズです。
収束静穏化が最大の関心事です。
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