【まとめ】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その51 愛知県西部:方位磁石西偏角:西偏角継続、電磁波計:高い値が続く 淡路島、京都府南部、滋賀県大津市:ラドンは大きな動きなし。 まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 9/2報告のさざ波雲 当面は、 9/10&9/11&9/19報告の、 関東(茨城県南部、埼玉県南部、東京都多摩地方)で、強い地震;震度5弱クラス注意。M7クラス本震の前震のような地震、9/20まで、
9/18報告の解析を受けて、モニタリング項目を整理追加。 7項目で、この震災地震前兆を厳重モニタリング中 9/18:栃木県北部ラドンが急落した。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 9/10報告 9/7-9/9:北海道南部から同沖で、明瞭な地震前兆が出現 1週間以内:9/16までに、強い地震が、北海道南部から同沖で予想される。 前震のような地震と推察。 期限を過ぎているが、まだ、残す。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震 大きな動きなし。
【内容】 ●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 当面は、 9/10&9/11&9/19報告の、関東(茨城県南部、埼玉県南部、東京都多摩地方)で、強い地震;震度5弱クラス注意。M7クラス本震の前震のような地震、9/20まで、
1、本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢観測点 9/18:栃木県北部ラドンが急落した。
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 9/9,9/10に続き、9/14:3-4時に最も顕著な伝搬異常が発生。 さらに、9/16:22-26時にも、ー3シグマ以上の伝搬異常が発生
3、東京都多摩地区の観測 (1)電磁波ノイズ観測:9/18異常なし (2)昭島市大気イオン観測:9/9-9/10異常値、その後、変化なし
4、本サイト静岡市大気中イオン濃度観測における観測 9/6、9/9:プラスイオンが+3シグマ異常値となった。 9/12、9/14、9/15も+2シグマ以上の準異常値となった。
5、山梨県の前兆 (1)本サイト山梨県富士山北面標高1200m鳴沢村 ラドン濃度の異常値 7年半の観測で、2018年11月以降のみ、明らかなラドン異常が継続中。 (2)首都圏VHF帯放送波伝搬異常:山梨県&長野県地震前兆把握 長野県美ヶ原送信所→群馬県桐生市受信 9/6-9/18:異常なし
6、茨城県つくば市観測井戸の地下水位 9/8-9/9:BAYTAP補正地下水位が、明らかに上昇し、その後やや低下したが、まだ、高い状態。
7、茨城県ひたちなか市流星電波観測におけるノイズ 9/14-9/19まで、ほぼ継続的に、全面ノイズの状態。
|