●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その50 継続する前兆に変化なし。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 〇9/2報告のさざ波雲。
〇9/10&9/11報告の、関東(特に北関東)で、強い地震;震度5弱クラス注意。 M7クラス本震の前震のような地震
9/10報告の大きな直前前兆 第1項の首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 9/9,9/10に続き、9/14:3-4時に最も顕著な伝搬異常が発生。 同日:22-23時も、ー3シグマ以上 9/14+4=9/18までとした。
東京都多摩地区東部の電磁波ノイズ観測で、9/14:14時以降、ややノイズが増加し、特に、9/14:21-24時は、強かった。
21-24時の強い多摩東部電磁波ノイズに同期して、茨城県ひたちなか市の流星電波観測の全面ノイズが観測され、その後、29時間も継続中。 かなり稀な茨城ひたちなかのノイズです。
第2項の茨城県つくば市地下水観測井戸地下水位 9/8-9/9:BAYTAP補正地下水位が、明らかに上昇し、その後やや低下したが、まだ、高い状態。これもこの観測点では、まれです。 過去例でも、この現象が発生すると、北関東を中心に、強い地震が発生する。
第3項の本サイト静岡市大気中イオン濃度観測 9/6、9/9:プラスイオンが+3シグマ異常値となった。 9/12、9/14、9/15も+2シグマ以上の準異常値となった。 ★★ 総じて、9/18まで、震度5弱クラス注意な状況です。 ただ、今回は、前兆が長く、やや強い。気がかりな現状です。 まだ、M7クラス本震は、迫っていないと判断しています。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 9/10報告 9/7-9/9:北海道南部から同沖で、明瞭な地震前兆が出現 1週間以内:9/16までに、強い地震が、北海道南部から同沖で予想される。 前震のような地震と推察。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震 未だ、鹿児島で、地震電磁気現象をとらえるもぐりん。7/24-9/15,着底しています。
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