【まとめ】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その44
モニタリング中の4項目に変化はなし
本サイト京都府北部若狭湾観測点で、9/7:もぐりんの異常行動である潜航現象が観察された。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
9/2報告のさざ波雲とラドンリバウンド収束。
本サイト千葉県九十九里浜観測点で、9/7:もぐりんの潜航現象が観察された。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
本地震の予想の根拠は、8/31に詳述した本サイト青森編八戸観測点の
大気中ラドン濃度の4年3カ月間続く、異常です。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1567182908-800-517-380.jpg八戸から南に凡そ55kmに、岩手県久慈市:新山根温泉:べっぴんの湯
揚湯量(ようとう)は95年開業時に毎分205リットルだったが、2017年に50リットル、今年4月に20~30リットルまで減少。さらに本年7月には12リットルとなった。上記八戸のラドン異常の期間中の周辺域の地下水位の大きな変動です。
地下水位の変動は、大地震前に、たびたび観察観測されてきた。
産業技術総合研究所:地震に関連する地下水観測データベースでは、残念ながら、東北地域に観測井戸がない。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
本サイト沖縄本島観測点大気中ラドン濃度観測で、9/7、ラドンが大きく上昇。
異常値となる。
【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その42,8/28観測
モニタリング中の4項目に変化はなし
本サイト京都府北部若狭湾観測点
「9月7日朝、南東(北信越方面)にピタリと沿って沈んでいた。
窓辺から下したが、もぐりんは動かず。」
近畿圏でも、もぐりんの潜航現象が、初めて、観察されました。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
モニタリング中の6種類の観測観察に新たな変動はない。
ただ、本サイト千葉県九十九里浜観測点で、9/7:もぐりんの潜航現象が観察された。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
モニタリング中の4種類の観測に新たな変動はない。
本地震の予想の根拠は、8/31に詳述した本サイト青森編八戸観測点の
大気中ラドン濃度の4年三カ月間続く、異常です。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1567182908-800-517-380.jpg八戸から南に凡そ55kmに、岩手県久慈市:新山根温泉:べっぴんの湯があります。
「地下からくみ上げる揚湯(ようとう)量は本年7月に毎分12リットルとなり、1995年の開業当初のわずか5・9%になった。
揚湯量は95年開業時に毎分205リットルだったが、2017年に50リットル、今年4月に20~30リットルまで減少。
さらに7月には12リットルとなり、男女それぞれにある大小の浴場を満たすのに最低限必要な水量を下回った。」
べっぴんの湯、9月末で一時休止へ 久慈、源泉量の激減響く:岩手日報:8/30より引用
青森ラドンの異常は、上記グラフの通り、2015年からですので、べっぴんの湯の
揚湯量激減時期と完全に時期が重なっている。
大地震前に、周辺域で、地下水位に大きな変動あるのは、たくさんの過去例があります。
さらに、青森県八戸市の新井田川の河口から3~4km付近で、
クロマグロとみられる魚が泳いでいるのが見つかった。
毎日周辺を散歩しているという同市類家4丁目の男性(82)は「30年ほど近くに住んでいるが、川でマグロを見るのは初めて」と興味津々の様子だった。
https://this.kiji.is/541977655516677217?c=39546741839462401生物行動異常もみられた。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
本サイト沖縄本島観測点大気中ラドン濃度:9/7報告
3日前までは、18-22ベクレルで推移
本日、21時には36ベクレルまで上昇
★★
沖縄本島観測点は、通常濃度が10-15ベクレルで、バラツキも少なく、
36ベクレルは異常値となった。
本サイト空の掲示板で、9/6、南西諸島で、衛星画像にノイズが散見された。
地震電磁気現象が激しいとした日の翌日のラドン上昇だった。