【まとめ】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その41 愛知県西部観測点観測で、観測値異常が継続中。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部ラドンが、一斉に、8/26、上昇した。 また、東京都多摩地区東部電磁波ノイズ観測で、 8/26、VHF帯、MF帯共に、ややノイズを観測。まだ、初期の段階。
また、本サイト千葉県九十九里浜観測点で、もぐりんが朝の観察で、底まで潜航
上記三点から判断して、地震発生に向けて、一歩、歩を進めたと推察する。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 8/26:大きな動きなし。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震 総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。
【内容】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その41,8/25観測 1、本サイト愛知県西部、滋賀県大津市、京都府南部、淡路島の観測:8/26 愛知県西部:方位磁石西偏角:さらに西偏角、電磁波計:高い値が続く 淡路島と京都府南部ラドン:やや低下
2、西日本FM放送波地震エコー 7/22、8/3、8/18に強い地震エコー。8/20:中程度に強い地震エコー。 8/21-8/26は静穏。
3、京都市の地下水位の上昇 8/20継続していた水位上昇が止まった。8/21-8/26:変化なし 観測井戸の、三成分歪観測も、同期して、変動。 4、京都市の流星電波観測のノイズ:8/26 ノイズはやや多い。
★★ 愛知県西部観測点観測で、観測値異常が継続中。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
1、本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢観測点 茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部ともに、同期して、8/26:ラドン値が上昇。 茨城県南部観測点では、 本サイトで共通して使用しているトリフィールド電磁波計100EXで、 8/21に続き、8/26、メーターが振り切れた。
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 8/23深夜から8/24未明:3ルートで、-3シグマ以下の伝搬異常 その後、静穏
3、東京都多摩地区東部の電磁波ノイズ観測 8/26、VHF帯、MF帯共に、ややノイズを観測。 念のため、2015/5/25:埼玉県北部地震:震度5弱地震時のデータと比較した。 8/26のノイズは、まだ、初期の段階と解析した。
4、本サイト静岡市大気中イオン濃度観測におけるイオン比逆転現象 7/17&7/19イオン比逆転現象観測。その後イオン比逆転なし。
5、茨城県ひたちなか市流星電波観測におけるノイズ 8/26:ややノイズ強い時間帯がある。
★★ 本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部ラドンが、一斉に、8/26、上昇した。 また、東京都多摩地区東部電磁波ノイズ観測で、 8/26、VHF帯、MF帯共に、ややノイズを観測。まだ、初期の段階 地震発生に向けて、一歩、歩を進めたように感じる。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
本サイト青森八戸観測点の3年半に及ぶラドン異常 収束して9日間経過していたが、8/22-8/25、急激上昇。リバウンド継続中。
本サイト札幌観測点では、磁石落下装置による磁力低下ともぐりん挙動異常が継続中。
FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の地震直前地震エコー。 まだ発生なし。
TEC北緯41度:8/6-8/26異常なし。
★★ 8/26:大きな動きなし。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
本サイト鹿児島県薩摩地方観測点 観測点の別場所にある第2ラドン観測装置。8/23以降、+3シグマの異常値となる。 地震電磁気現象をとらえるもぐりん。7/24-8/26,着底しています。
本サイト宮崎県北部沿岸部ラドンが再度上昇中。8/21:+2シグマを超える。 本サイト沖縄本島ラドンは、8/24-8/26、やや上昇
福岡市観測:VLF帯ノイズ観測の南北方向から到来するノイズ成分: 8/26:ノイズが高い状況が継続中だが、やや減衰中。
★★ 総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。
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