【まとめ】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その41
愛知県西部観測点観測で、観測値異常が継続中。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
浅間山が、8/25:19:28 8/7に続き噴火。軽井沢ラドン上昇がとらえていた。
1931/9/21:西埼玉震災地震発生時にも、同年3-12月、浅間山は噴火していた。
東京都多摩地区東部の電磁波ノイズ観測の過去の首都圏内陸の強い地震発生時の
電磁波異常を把握した。今後の解析に生かす。
総じて、まだ、危険な状態ではないです。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
青森八戸ラドンがリバウンド継続中
新妻地質学研究所月刊地震予報118で、新潟・山形地震M6.7発生後でも、応力場極性の逆転に至っていないことが解析され、大地震の前震とも考えられる。
本予想地震がその大地震の可能性も大きい。
今後まだ、予想震源域内や隣接地域で、M5.5-M6.5の前震が発生すると、推察する。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。
【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その41,8/25観測
1、本サイト愛知県西部、滋賀県大津市、京都府南部、淡路島の観測
愛知県西部:方位磁石西偏角:さらに西偏角、電磁波計:高い値が続く
淡路島:ラドン収束せず
2、西日本FM放送波地震エコー
7/22、8/3、8/18に強い地震エコー
8/20:中程度に強い地震エコー。
8/21&8/22&8/23&8/24&8/25は静穏。
3、京都市の地下水位の上昇
8/20継続していた水位上昇が止まった。8/21-8/25:変化なし
4、京都市の流星電波観測のノイズ:8/25
ノイズはやや多い。
★★
愛知県西部観測点観測で、観測値異常が継続中。まだ、スタンバイにならず。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
1、本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢観測点
軽井沢観測点ラドン:8/25夕方ラドン急上昇
http://pass-keijiban.progoo.com/bbs/?pid=pass-keijiban&mode=pr&parent_id=45481浅間山が、8/25:19:28 8/7に続き噴火。
その他、3観測点共に、8/21-8/25、静穏収束。
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
8/23深夜から8/24未明:
東京タワー, 東京スカイツリー,さいたま市⇔群馬県桐生市のルート
管理図の下方管理限界を超えた-3シグマ以下の伝搬異常が認められた。
その後、静穏
3、東京都多摩地区東部の電磁波ノイズ観測
関東の内陸直下型地震:震度5弱地震時の電磁波ノイズ観測データを採取
(2015/5/25:埼玉県北部地震:震度5弱地震時のデータ含む)
次に異常があれば、保存したデータと、比較して、解析できる。
4、本サイト静岡市大気中イオン濃度観測におけるイオン比逆転現象
7/17&7/19イオン比逆転現象観測。その後静穏
5、茨城県ひたちなか市流星電波観測におけるノイズ
8/25:ノイズ強い時間帯が多い。
★★
浅間山が、8/25:19:28 8/7に続き噴火。軽井沢ラドン上昇がとらえていた。
1931/9/21:西埼玉震災地震発生時には、同年3-12月、浅間山は噴火していた。
東京都多摩地区東部の電磁波ノイズ観測の過去の首都圏内陸の強い地震発生時の
電磁波異常を把握した。今後の解析に生かす。
総じて、まだ、危険な状態ではないです。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
本サイト青森八戸観測点の3年半に及ぶラドン異常
収束して9日間経過していたが、8/22-8/25、急激上昇。リバウンド継続中。
本サイト札幌観測点では、磁石落下装置による磁力低下ともぐりん挙動異常が継続中。
FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の地震直前地震エコー。
まだ発生なし。
TEC北緯41度:8/6-8/25異常なし。
★★
新妻地質学研究所月刊地震予報118:2019/7/30より引用
「新潟・山形地震M6.7では脈震を含む連発地震が起きたが,応力場極性の逆転に至っておらず,大地震の前震とも考えられるので警戒が必要である」
本予想地震がその大地震の可能性も大きい。
青森八戸ラドンのリバウンド、継続中
M5.5-M6.5の前震は、2019/6/18新潟山形地震M6.7であるのかもしれない。
まだ、予想震源域内や隣接地域で、M5.5-M6.5の前震が発生すると、推察する。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
本サイト鹿児島県薩摩地方観測点
観測点の別場所にある第2ラドン観測装置。8/23以降、+3シグマの異常値となる。
地震電磁気現象をとらえるもぐりん。7/24-8/25,着底しています。
本サイト宮崎県北部沿岸部ラドンが再度上昇中。8/21:+2シグマを超える。
本サイト沖縄本島ラドンは、8/24-8/25、やや上昇
福岡市観測:VLF帯ノイズ観測の南北方向から到来するノイズ成分:
8/25:ノイズが高い状況が継続中だが、やや減衰中。
★★
総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。