【まとめ】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その40 総じて、8/24は、変化が少なかった。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述 総じて、まだ、危険な状態ではないです。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 青森八戸ラドンがリバウンド継続中
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震 総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。
【内容】 ●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その40 1、本サイト愛知県西部、滋賀県大津市、京都府南部、淡路島の観測 愛知県西部:方位磁石西偏角:収束せず 淡路島:ラドン収束せず
2、西日本FM放送波地震エコー 7/22、8/3、8/18に強い地震エコー 8/20:中程度に強い地震エコー。 8/21&8/22&8/23&8/24は静穏。
3、京都市の地下水位の上昇 8/20継続していた水位上昇が止まった。8/21-8/24:変化なし
4、京都市の流星電波観測のノイズ:8/24 ノイズはやや多い。
★★ 総じて、8/24は、変化が少なかった。
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:8/14&8/16詳述
1、本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部観測点 3観測点共に、8/21-8/24、静穏収束。 ※8/21夜;茨城県南部観測点:電磁波計が振り切れるほどの激しい地震電磁気現象
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常 8/23深夜から8/24未明 東京タワー⇔群馬県桐生市のルート 東京スカイツリー⇔群馬県桐生市のルート さいたま市⇔群馬県桐生市のルート 管理図の下方管理限界を超えた-3シグマ以下の伝搬異常が認められた。 その後、静穏
3、東京都多摩地区東部の地震電磁気現象における、電磁波ノイズ観測 8/24:大きな異常なし
4、本サイト静岡市大気中イオン濃度観測におけるイオン比逆転現象 7/17&7/19イオン比逆転現象観測。その後静穏
5、茨城県ひたちなか市流星電波観測におけるノイズ 8/24:ノイズ強い時間帯あるが、全体としては、大きな異常なし
★★ 総じて、まだ、危険な状態ではないです。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
本サイト青森八戸観測点の3年半に及ぶラドン異常 収束して9日間経過していたが、8/22-8/24、急激上昇。リバウンド。
本サイト札幌観測点では、磁石落下装置による磁力低下ともぐりん挙動異常が継続中。
FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の地震直前地震エコー。 まだ発生なし。
TEC北緯41度:8/6-8/24異常なし。 ★★ 青森八戸ラドンのリバウンド、継続中 M5.5-M6.5の前震発生なし。
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、本格的な地震
本サイト鹿児島県薩摩地方観測点 観測点の別場所にある第2ラドン観測装置。 次第に上昇し、8/22:+3シグマの異常値に近づく。 地震電磁気現象をとらえるもぐりん。7/24-8/24,着底しています。
本サイト宮崎県北部沿岸部ラドンが再度上昇中。8/21:+2シグマを超える。
本サイト沖縄本島ラドンは、8/24には、やや上昇
福岡市観測:VLF帯ノイズ観測の南北方向から到来するノイズ成分: 8/21-8/24:ノイズが高い状況が継続中。
★★ 総じて、まだ、地震発生スタンバイには至らないようです。
|