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No.9425 20190814報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2019年08月14日 (水) 07時29分 [返信]

【まとめ】
●8/7浅間山噴火と
8/1からの長野県軽井沢、栃木県、茨城県南部の大気中ラドン濃度異常

本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測(観測期間7年8カ月間)で
最高値190ベクレルを8/13夜に観測した。
+24シグマに相当する超ウルトラ異常値です。

今後どんな大地震が発生するかを二通りの手法で推察した。

1,最近97年間の茨城近郊の大地震からの推察
1922年から97年間、茨城県で震度5弱以上を観測したM6以上の地震は、6回だった。

解析の結果、+24シグマに相当する超ウルトラ異常値が前兆になる地震は、M7以上と推察した。

その地震は、
1931/9/21:埼玉県北部:M6.9だった。

北関東3県(茨城、栃木、群馬)を中心に、関東甲信で、強い揺れを観測した震災地震です。

もしこのタイプの地震が起こるならば、
昨日まで報告した、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢のラドン濃度異常と浅間山噴火も説明できる

浅間山は、1931年3-12月に噴火している。

2、本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測、過去の異常値からの推察

観測期間:7年8カ月の今までのラドン異常値は、
2015/5/13-5/19:+7シグマの異常値だった。

上記1の西埼玉地震近郊で、2015年本観測点のラドン収束後の5/25に、震度5弱の埼玉県北部地震が発生した。

また、ラドン収束の11日後に、
日本の深発地震として、観測史上最大の地震:小笠原諸島西方沖巨大深発地震が発生した。

この伊豆小笠原海溝の地震が関係するのであれば、
8/6報告の千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度超ウルトラ異常も関連すると推察。

また、浅間山は2015年に噴火しています。

以上まとめますと、
本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測(観測期間7年8カ月間)で
+24シグマに相当する超ウルトラ異常値を8/13夜に観測した。

今後どんな大地震が発生するか二通りの手法で推察した。

その結果、
1931/9/21:埼玉県北部震災地震タイプの地震
→栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢のラドン濃度異常と浅間山噴火も説明できる

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震タイプの地震
(房総沖から伊豆小笠原諸島の巨大地震)
→栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢、茨城県南部、千葉県九十九里浜のラドン濃度異常と浅間山噴火も説明できる。

両者のうちどちらかか、両方とも発生するかはまだわかりません。

今後、また、報告していきますが、首都圏で、強い揺れと津波が予想されます。

ただならぬ事態になってきました。本サイト開設以来の首都圏の超ウルトラ異常です。

【内容】
●本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測7年8カ月間で
最高値190ベクレルを、8/13夜に観測

◎概要
本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測は2011/11/26に始まり、
7年8カ月が経過しました。

平均値18ベクレル、標準偏差7ベクレル。

8/13夜に過去最高値:190ベクレルを観測。+24シグマに相当する超ウルトラ異常値です。

蛇足ですが、
6シグマという品質管理があります。
100万回作業を行ってもエラーの発生を3.4回に抑えることです。

+24シグマですと、地球の歴史が始まり、わずか4回(4日)しか発生しないことになります。

◎今後どんな大地震が発生するかの推察

1、最近97年間の茨城近郊の大地震からの推察
気象庁データベースから、1922年から97年間、茨城県で震度5弱以上を観測した地震を検索し、
内陸直下型地震で、地震の規模が大きい順に並べると、

2011/4/11:福島県浜通り:M7.0
1931/9/21:埼玉県北部:M6.9
1930/6/1:茨城県北部;M6.5
2011/4/12:福島県中通り:M6.4
2016/12/28:茨城県北部:M6.3
2011/3/19:茨城県北部:M6.1

6回の大地震のうち、4回は、東日本大震災以降発生しています。

茨城県北部地震が3回発生していますが、
本観測点の観測期間中の地震は、2016/12/28:茨城県北部:M6.3です。

その一か月前に、
2016/11/22:本観測点:ラドン:38ベクレル:+3シグマの異常値を観測した。

+3シグマの異常値で、M6クラスの大地震が発生していますから、

8/13+24シグマの超ウルトラ異常値異常値ですと、M7以上の大地震が予想されます。

上記6回の大地震のうち、M7クラスの地震は、1931/9/21:埼玉県北部:M6.9です。


西埼玉地震は1931年(昭和6年)9月21日11時19分59秒、埼玉県大里郡寄居町付近を
震源として発生したマグニチュード 6.9の地震です。

震源の深さは3km。深谷断層帯の一部が活動して発生したと考えられている。


地震の有感域は東北地方から近畿地方に及び、関東地方の各地で強い揺れを感じ、広い範囲で震度5が観測された。
この地震により、死者11名、負傷者114名、住家全壊63棟に達した。
家屋被害は全壊206戸、半壊286戸、火災も発生した。

揺れが強かった地域では、いたるところに地面の亀裂が生じ、
地盤液状化による地下水や土砂の噴出、井戸水の濁りなどが広い範囲で見られた。

また、隣接する群馬県でも死者5人、負傷者30人の被害が出た。
余震は最大でおよそ2週間後に発生したM5.6の地震があり、3週間ほど先まで続いた。

なお、浅間山は、1931年
3月、6-7月に数回の噴火、降灰。
8月は活発に活動し噴石、降灰。特に20 日の噴火では、遭難3名、爆発音の外聴域出現。
9月、10月に数回噴火、降灰、噴石。
12月、数回噴火し、12/8の噴火では、関東南部まで降灰。

西埼玉地震は、その噴火期間(1931年3-12月)中に発生した。

震度分布を下図に示します。
https://www.progoo.com/bbs/data/pass-keijiban/img/45436_345f896db8.jpg

北関東三県(茨城:栃木:群馬)を中心に、
長野県、山梨県、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県で、強い揺れを観測しました。

もしこのタイプの地震が起こるならば、
昨日まで報告した、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢、茨城県南部のラドン濃度異常と浅間山噴火も説明できる


2,本サイト茨城県南部観測点大気中ラドン濃度観測過去の異常値からの推察

観測期間:7年8カ月の今までのラドン異常値は、
2015/5/13-5/19:最高68ベクレル、+7シグマの異常値だった。

その後、次の強い地震が発生します。

2015/05/25 埼玉県北部M5.5震度5弱
2015/05/30 小笠原諸島西方沖M8.1震度5強
2015/08/06茨城県沖M5.2震度4
2015/08/14福島県沖M5.1震度4
2015/09/12 東京湾M5.2震度5弱

上記1の西埼玉地震近郊で、ラドン収束後の5/25に、埼玉県北部地震が発生した。

特徴的なことは、ラドン収束の11日後に、
日本の深発地震として、観測史上最大の地震:小笠原諸島西方沖巨大地震が発生した。

さて、
8/6報告のモニタリングA:房総沖巨大地震
予想震源域の図示⇒
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/yosousingen2019.jpg

本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度超ウルトラ異常。
2018/9/27-10/3、2019/6/11-6/22、2019/6/24-8/5。

予想震源域は、伊豆小笠原海溝付近も含まれるので、
8/6報告の千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度超ウルトラ異常も関連すると推察。

また、恐るべきことに、浅間山は2015年に噴火しています。

2015年6月16日 ごく小規模な噴火。浅間山の北から北東にかけて微量の降灰。
2015年6月19日 ごく小規模な噴火。



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