【まとめ】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その27
変化なし
●浅間山噴火
8月7日(水)22時08分頃、浅間山で噴火。
浅間山ふもとの軽井沢の大気中ラドン濃度観測で、本年6月ころからラドン上昇。
8/1には、473ベクレルに達していた。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
1、FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
8/5から、連続3日間発生。
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常
8/2(8/4:福島沖M6.4の2日前)と8/6の伝搬異常(緑帯)を比べ、
上記1が発生している期間中であることから、
この伝搬異常は、予想する東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部の震災地震の
前兆と判断する。
今後、1と2の発生状況から、上記地震の発生日を予想しています。
前回の、三陸沖北部地震。
1968/5/16三陸沖北部巨大地震:当時は十勝沖地震と呼称の震災の動画→こちら
https://www.youtube.com/watch?v=46tGbZcGtJw北海道南部と青森岩手で、強い揺れと津波が予想されます。
防災の確認点検をお願いいたします。
首都圏のこの地震による震度は、3-4です。
【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その27
本サイト愛知県西部、淡路島、滋賀県大津市、京都府南部観測点前兆観測は
大きな変化なし。
西日本のFM放送波の地震エコーは発生なし。
京都市の流星電波観測のノイズもなし。
まだ、危険は兆候はなし。
●浅間山噴火
〇8月7日(水)22時08分頃、浅間山で噴火が発生しました。
噴煙は火口上1800m以上に達している模様です。
〇本サイト環境自然などなんでも掲示板[45388] RGD-PS3 8/1 夜 473⬆急上昇中!
Name:あさまテラス@軽井沢
5月中 24→34⤴
6/1~20 30→40⤴
6/21~30 68→75⤴
7/1~15 75→103⤴
7/15~7/20 103~138⤴
7/21~7/27 144~174⤴
7/28~7/31 174~412⬆
8/1 朝411→昼407→夜473⬆
ラドン値の観測し始めて以来の、急上昇が継続中です。
★★
浅間山のふもとの軽井沢での大気中ラドン濃度観測です。
噴火の場合には、ラドン異常が継続中に噴火が発生します。
地震の場合には、ピークを迎え、下降、収束した後に、地震発生です。
〇浅間山が噴火すると、本州周辺では、大地震が発生してきた。
2003年噴火、2008年噴火と十勝沖大地震、2004年噴火と新潟県中越地震、
2009年噴火と駿河湾地震、
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:7/31続報
1、FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
8/5から、連続3日間発生。
2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常
8/6:16-18時に、明確な-3シグマ以下の伝搬異常が、
東京タワー:FM東京⇔群馬県前橋市
東京スカイツリー:NHK FM東京⇔群馬県前橋市が発生。
この伝搬異常が、8/7にも発生。
333mの東京タワーを高さで301mも上回る世界で最も高い電波塔である東京スカイツリー。
スカイツリーは高さがある分、遠くまで電波が届くようになる。
また、電波を発信する位置が高くなると,建物が入り組んだ路地でも電波が受信しやすくなる。
電波状況は、飛躍的に改善された。
このため、電波受信状況は変動少なく、伝搬異常も発生しにくいです。
東京タワー&東京スカイツリーの伝搬異常。異常事態です。
下図左に、
2019/8/4:福島県沖:M6.4:最大震度5弱(首都圏震度3-4)の2日前:8/2の
東京タワー&東京スカイツリーの伝搬異常を示した。
https://www.progoo.com/bbs/data/pass-keijiban/img/45412_2180cff266.jpg下図右に、8/6の東京タワー&東京スカイツリーの伝搬異常を示した。
8/2と8/6の伝搬異常(緑帯)を比べてみてください。
8/6が、明らかに、伝搬異常の時間が長い。
2年間近く、群馬大学のデータを見ていますが、
8/6の異常からは、震災クラスの地震が近づいていると判断できます。