【まとめ】 ●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
7/7に、東北で朝から夕方まで長時間、大気重力波が広がった。 青森県八戸市&新潟市のラドン濃度は下がり、平均値よりやや高い状態。 収束寸前です。
「資料日本被害地震総覧」などから、まとめた文献によると。 東北から北海道の海溝型地震は、3-8月、12月に発生し、9-11月は発生なし。 3月が圧倒的に多い(東日本大震災も3月)。
過去例に従えば、8月までには、発生すると思われる。
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その10 地震発生が近づいている。 淡路島のラドンがまだ高い。まだ、直近というわけではない。
●モニタリングA:房総沖巨大地震
本サイト千葉県九十九里浜観測点:大気中ラドン濃度観測 2018/9/27-10/3に続き、2019/6/11-6/16。 1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測。
さらに、7/7に、3回目の1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測した。 3回目の異常を観測中で、624報告を訂正。
未だ激しい前兆真っただ中で、地震発生はまだまだ先です。
【内容】 ●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 6/26報告618山形県沖地震関連その7
◎本サイト空の掲示板 No.43726 7月7日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、東北で朝から夕方に大気重力波が現れています。
◎本サイトの観測:7/7 青森県八戸市&新潟市のラドン濃度は下がり、平均値よりやや高い状態。 収束寸前です。
★★ 7/7には、東北で朝から夕方まで大気重力波が広がった。 一時的ではなく、長時間の大気重力波は、大きな現象です。
青森県八戸市&新潟市のラドンも下がり、収束寸前。
7/5報告の「日本付近の大地震発生の季節変動と地域性(地震、第35巻、第2号)によると、 東北から北海道の海溝型地震は、3-8月、12月に発生し、9-11月は発生なし。 3月が圧倒的に多い(東日本大震災も3月)。
過去例に従えば、8月までには、発生すると思われる。
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その10
〇本サイト:淡路島観測点:大気中ラドン濃度:7/7 20ベクレル:大幅リバウンド中
〇本サイト愛知県西部観測点:7/7 方位磁石の西偏角:6/13から偏角開始:24日間継続中 2018618大阪府北部地震凡そ2週間前から直前まで西偏角
〇本サイト京都府南部ラドン濃度:7/7 12ベクレル:平均値以下
★★ 地震発生が近づいている。 淡路島のラドンがまだ高い。まだ、直近というわけではない。
●モニタリングA:房総沖巨大地震
本サイト千葉県九十九里浜観測点:大気中ラドン濃度観測 2018/9/27-10/3に続き、2019/6/11-6/16。 1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測。
これで収束と思い、624報告では、これで収束。 三カ月以内の地震発生としたが、6/26から、再度ラドン上昇。
7/7に、3回目の1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測した。 3回目の異常を観測中で、624報告を訂正。
未だ激しい前兆真っただ中で、地震発生はまだまだ先です。
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