【まとめ】
●618山形県沖地震関連その4
本サイト新潟市観測点大気中ラドン濃度が、
6/20から、再上昇中で、6/25には、25ベクレルとなった。
6/22報告した618山形県沖地震前の新潟の最高値より、1シグマ高い濃度となった。
2018/9/16:北海道胆振東部震災地震:M6.7の前の新潟の値と凡そ等しい。
6/20報告
「619報告のように、今後、北海道南部から沖で、強い地震が予想されます。
しかし、予想する「東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震」
ではなく、前震と推察します。」
このように、推察したが、上記の通り、新潟のラドンが、過去の大地震前の濃度に
なったため、前震ではなく、本震の可能性も高くなった。
北海道南部と青森岩手で、強い揺れと津波が予想されます。
防災の確認点検をお願いいたします。
または、618山形県沖地震より強い地震も考えられます。
また報告します。
【内容】
●618山形県沖地震関連その4
◎本サイト新潟市観測点大気中ラドン濃度その2
〇618山形県沖地震前後のラドン濃度変動
6/7-6/15:平均値プラス1シグマのやや高い濃度
6/16:平均値に急落。
6/20から、再上昇中で、6/25には、25ベクレルとなった。
6/22報告した618山形県沖地震前の新潟の最高値より、1シグマ高い濃度となった。
2018/9/16:北海道胆振東部震災地震:M6.7の前の
新潟の最高値は、26ベクレルですから、6/25の値と凡そ等しい。
6/20報告
「619報告のように、今後、北海道南部から沖で、強い地震が予想されます。
しかし、予想する「東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震」
ではなく、前震と推察します。」
このように、推察したが、上記の通り、新潟のラドンが、過去の大地震前の濃度に
なったため、前震ではなく、本震の可能性も高くなった。
本サイト青森県八戸市大気中ラドン濃度の2015年7月から3年続いたラドン異常
を下図に示しました
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/hachi121801.jpg前回の、三陸沖北部地震。
1968/5/16三陸沖北部巨大地震:当時は十勝沖地震と呼称の震災の動画→こちら
https://www.youtube.com/watch?v=46tGbZcGtJw北海道南部と青森岩手で、強い揺れと津波が予想されます。
防災の確認点検をお願いいたします。
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その6
大きな変化なし。スタンバイならず。
●九州南部沖
本サイト空の掲示板
No.43684 6月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、九州南部沖周辺には、ノイズ群が見られました。
★★
薩南諸島沖で、強い地震が予想されます。