【まとめ】
6/24:千葉県南東沖地震、M5.5:震度4が発生した。
6/21:16-19時および6/23:4-6時、
首都圏VHF帯放送波:さいたま市⇔群馬県桐生市のルートで
明確な伝搬異常がみられた。
本サイト千葉県九十九里浜観測点:大気中ラドン濃度観測
2018/9/27-10/3に続き、2019/6/11-6/16;
1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測。
6/23には、18ベクレルまで、急落して、6/24には
本地震が発生しているので、関連性があると思われる。
モニタリングA:房総沖巨大地震
予想震源域の図示⇒
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/yosousingen2019.jpgこの予想する地震が、1-3か月後に発生する可能性が出てきました。
大きな前兆がまた出現すれば報告します。
【内容】
●6/24:千葉県南東沖地震
〇概要
2019年06月24日 09時11分頃
震源地 千葉県南東沖
最大震度 震度4:館山市、南房総市
震源 マグニチュード M5.5
〇本サイトの予想
622報告
「埼玉県平野原送信所:さいたま市⇔群馬県桐生市のみで、
6/21:16-19時、-3シグマ以下の明確な伝搬異常がみられる。
6/18朝のような、
東京タワー⇔群馬県桐生市の伝搬異状はない。
本サイト新潟市観測点のラドンの急落を伴わないので、
618山形県沖地震との関連性は、うすいのかもしれない。
ただ、北関東:新潟;南東北(福島、山形)
震度4-5弱程度の地震に警戒。」
〇前兆追記
622報告以降、
6/23:4-6時、首都圏VHF帯放送波
-3シグマ以下の明確な伝搬異常。
上記の、6/21:16-19時と同様に、
埼玉県平野原送信所:さいたま市⇔群馬県桐生市で、
2回目の伝搬異常。凡そ1日後の地震発生となった。
〇今後
本サイト千葉県九十九里浜観測点:大気中ラドン濃度観測
6/9以降、大きくラドン濃度が上昇。
6/11-6/16;1000ベクレルを超える超超ウルトラ異常を観測。
+37シグマという、とてつももない異常値です。
6/23には、18ベクレルまで、急落して、6/24には
本地震が発生しているので、関連性があると思われる。
ちなみに、
工程管理で使われる、6シグマが発生する確率は、10億分の2ですから
+37シグマがいかに大きな異常かわかると思います。
本サイト千葉県九十九里浜観測点では、
2018/9/27-10/3まで、同じように、1000ベクレルを超えた。
●モニタリングA:房総沖巨大地震:
予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9
予想震源域その3:延宝房総沖巨大地震震源域M8.5
予想震源域の図示⇒
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/yosousingen2019.jpgこの予想する地震が、1-3か月後に発生する可能性が出てきました。
大きな前兆がまた出現すれば報告します。