●房総沖巨大地震 2018年8月から続く変動の最高値は、指数で、2019/1/31と2/6で、3.5だった。
4/9-4/15(特に、4/15)は、その値を超え、最高値を更新した。 4/24-4/28に、さらに上回る大変動を観測中です。 今が、9か月間継続する大変動の最高域(ピーク)のようです。
長期ウルトラ変動を観測した千葉県九十九里浜ラドン(2018/12/13一旦収束)。 2019/4/20から、再上昇中で、4/26には、+3シグマを超える異常値となった。 上記巨大地震指標観測と同期している。
未だ激しい前兆を観測中で、地震発生の準備は全くできず。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震 FM放送波の見通し外受信:地震エコー⇒4/16、4/18、4/20と継続したが、4/21以降静穏化 北海道苫小牧の地震前兆(逆ラジオ装置)ノイズ⇒4/25-4/27は、著しく減衰。4/28は増加。
4/28:2:25:十勝地方南部:M5.6:最大震度4の地震が発生した。
前回の三陸沖北部地震:Mw8.2の巨大地震 発生前1年間のM4.5以上の地震を検索すると、 北海道東方沖>>十勝地方>三陸沖&青森東方沖の順で、地震が多かった。
現在と類似しています。
●九州日向灘南部から種子島東方沖地震: 九州福岡市観測VLF帯電波異常が、最近にないくらいに静穏化した状態が継続中。 完全静穏化が近いです。前回のM7クラス地震(震度7)では、完全静穏化3-4日後に対応地震が発生した。
●本サイト空の掲示板 No.43436 4月26日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、朝から夕方まで、西日本一帯に大気重力波が見られます。
No.43439 4月27日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、3点。 昨日同様に、朝、九州・四国及び南紀の横波の大気重力波が発生しています。 また同じ時刻に東北南部に大気重力波が発生しています。 伊豆諸島から房総半島にかけて大気重力波が現れています。
★★ 西日本一帯の大気重力波:4/26&4/27継続。 2016年熊本地震、2018年大阪府北部地震前にも同様に、西日本一帯に大気重力波が発生。
今回は、上記「九州日向灘南部から種子島東方沖地震」と推察するも、 油断禁物で、大阪、中国地方にも注目しています。
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