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No.9283 20181215報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2018年12月15日 (土) 04時56分 [返信]

【内容】
●北海道、東北
本サイト空の掲示板12/13
東北に大気重力波

●関東
○首都圏VHF帯放送波伝搬異常:12/11-12/14:異常なし

〇モニタリングA:房総沖巨大地震:12/14報告補足
揺れに関するご質問を数件いただきましたので、補足します。

予想する巨大地震は、津波地震と予想します。

津波地震とは,地震の規模:マグニチュードが小さい割にはやたらと大きな津波を発生する地震のことを言う。
1972年に地震学者の金森博雄が定義した。

1605年の慶長地震。
地震動の被害としては淡路島の千光寺、および阿波宍喰の被害程度しか知られていない。
ところが地震動がほとんど記録されていない房総半島から九州にかけての広範囲で沿岸を波高10 m以上の津波が襲い、
溺死者5,000 - 10,000人とされている。(現人口に換算すると、3-4万人)

津波襲来範囲から震源域は南海トラフと考えられて来たが、
波源域は伊豆・小笠原海溝付近であると仮定すれば津波が説明できるとする説がある。

※石橋克彦, 原田智也(2013): 1605(慶長九)年伊豆-小笠原海溝巨大地震と1614(慶長十九)年南海トラフ地震という作業仮説,
日本地震学会2013年秋季大会講演予稿集,D21‒03

1677年の延宝房総沖地震。
津波遡上高を元にした波源解析によって震源は房総沖で、
推定されるマグニチュード(M6 - 6.6)に対して津波マグニチュード(Mt)は8.0だった。

1984年6月13日鳥島近海地震では、M 5.7 であったが、Mt 7.3 と津波マグニチュードが特異的に大きく
八丈島八重根漁港で1.3 - 1.5 mの津波を観測している。
当時の観測記録のなかで、最も小さいマグニチュードで津波を発生させた地震である。

このように、房総沖から、伊豆・小笠原海溝での地震は、津波地震が多い。

●甲信越地方
変化なし

●東海、北陸
変化なし

●近畿地方:
変化なし
サイト京都府南部と滋賀県大津市、淡路島のラドン。まだ、急落は見られず。

●中四国
変化なし

●九州
変化なし



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