【 内容】
●「90%の確率で来る巨大地震」で生き残る行動、命を落とす選択
どんな準備をしていたかが生死を分ける:週刊現代:2018/11/2⇒こちら
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57741「「動かない、出られない、歩いて降りられない
エレベーターほど怖いものはない」」など、役に立つ記事がありました。
●北海道、東北
〇東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
青森八戸のラドン濃度低下が次の焦点です⇒11/4,11/5:低下せず。
●関東
○首都圏VHF帯放送波伝搬異常:
11/4-11/5;茨城県西部の桜川市にある茨城県燕山送信所⇔群馬県桐生市:NHKFM茨城のルートで
11/5:1時ごろから現在:11/6:4時まで、27時間連続して、-3シグマ以下の伝搬異常
被害地震前に、このような連続した異常がありました。
本日は時間がないため、明日、過去8年間のデータをみて、類似例を探します。
送信所;東京タワー、東京スカイツリー、千葉県三山、埼玉県平野原、埼玉県美の山公園、埼玉県飯盛峠、茨城県燕山
受信所:群馬県桐生市(群馬大学桐生キヤンパス内)、群馬県前橋市(群馬大学荒牧キヤンパス内)
●甲信越地方
本サイト富士山鳴沢村大気中ラドン濃度
11/1以降、頻繁に、+3シグマの異常値となっています。
●東海、北陸
○本サイト静岡市観測の大気中イオン濃度観測:
プラスイオンが、+6シグマ以上のウルトラ異常
2018年:2/18,4/7,5/3,5/14,5/24,6/11,7/8,7/10,9/28,9/30,10/1,10/6、10/7に観測したが、10/21にも観測した。
新島地質学研究所:月刊地震予報108:2018/9/27発行によると、
「駿河湾や琉球海溝域にも大地震前の異常が進行していることが解析された。」
さらに、本サイトの静岡県沼津市のラドンも、10/19頃から、上昇を始め、11/5には、
過去7年間の観測のラドン最高値を、更新した。
駿河湾地震に関連すると思われます。
●近畿地方:震度6弱以上地震予想
○本サイト淡路島観測点と京都府南部観測点の大気中ラドン濃度
まだ急落せず、
●中四国
変化なし
●九州
変化なし