【まとめ】
〇2018/11/2:紀伊水道:M5.4:震度4
過去10年間では、最大規模の紀伊水道地震でした。
M5クラスの、紀伊水道地震は、35年ぶりでした。
2018/6/18:大阪府北部地震:震度6弱前にも、紀伊水道で、有感地震が頻発していました。
図20181103に、最近3年間の618大阪地震の震央の大阪府高槻市観測点と和歌山市観測点の
地震予兆電磁波ノイズを示しました。
大阪府高槻では、
2016年10月から半年間、2017年9月から半年間、2018年7月から4か月間、ノイズが継続しています。
和歌山市では、2017年10月から1年間ノイズが継続しています。
高槻の2017年9月から始まったノイズと和歌山の2017年10月から始まったノイズは
ほぼ同期しています。
この同期したノイズからも、大阪と紀伊水道の地震は関連性があると思われます。
本サイト淡路島観測点大気中ラドン濃度は、まだ急落せず、平均値より高い。
今後、急落すると、近畿大地震(特に大阪)危険信号です。
淡路島の2基の鈴落下装置。
1基は、11/2:紀伊水道:M5.4:震度4の地震後、正常に戻り、鈴は浮いています。
もう一基は、いまだ落下中です。
【 内容】
●北海道、東北
〇東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
一昨日報告した地震エコー
10/30:11時間、10/31:14時間、11/1:10時間、11/2:6時間
いまだ、直前前兆が続いています。
いつ、静穏化するかがカギです。
●関東
○首都圏VHF帯放送波伝搬異常:11/2:異常なし
〇房総沖から八丈島沖の地震。M4.5以上、10/23報告
●甲信越地方
本サイト富士山北1200m鳴沢村大気中ラドン濃度
11/1と11/2に、+3シグマの異常値となっていたが、11/2夜に急落。
今のところ、下記の異常はありません。
○長野県美ヶ原送信所⇔群馬県桐生市受信;VHF帯放送波伝搬異常::FM長野&NHKFM長野
対象地震:甲信越地方の地震で、規模M5.5以上&震源の深さ20km未満の地震:
:根拠:図20180925:2018/9/25報告
●東海、北陸
変化なし
●近畿地方:震度6弱以上地震予想
〇2018/11/2:紀伊水道:M5.4:震度4
過去10年間では、最大規模の紀伊水道地震でした。
M5クラスの、紀伊水道地震は、35年ぶりでした。
2018/6/18:大阪府北部地震:震度6弱前にも、紀伊水道で、有感地震が頻発していました。
図20181103に、最近3年間の618大阪地震の震央の大阪府高槻市観測点と和歌山市観測点の
地震予兆電磁波ノイズを示しました。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/kinkinoiz1518.jpg大阪府高槻では、
2016年10月から半年間、2017年9月から半年間、2018年7月から4か月間、ノイズが継続しています。
和歌山市では、2017年10月から1年間ノイズが継続しています。
高槻の2017年9月から始まったノイズと和歌山の2017年10月から始まったノイズは
ほぼ同期しています。
この同期したノイズからも、大阪と紀伊水道の地震は関連性があると思われます。
○本サイト淡路島観測点大気中ラドン濃度
まだ急落せず、平均値より高い。
今後、急落すると、危険信号です。
淡路島の2基の鈴落下装置。
1基は、11/2:紀伊水道:M5.4:震度4の地震後、正常に戻り、鈴は浮いています。
もう一基は、いまだ落下中です。
●中四国
変化なし
●九州
変化なし