【まとめ】
●2018/8/17:硫黄島近海: M6.6:最大震度1:震源の深さ:ごく浅い
近隣のM6以上の浅発地震を調べると、2回の事例で、
どちらの地震も、千葉県沖で、大きな地震が発生している。
8/17:衛星画像で、房総半島南部沖に大気重力波と沸き立つ雲が発生。
今回も、房総沖から八丈島沖が注目されます。
【内容】
●2018/8/17:硫黄島近海: M6.6:最大震度1:震源の深さ:ごく浅い
○近隣のM6以上の浅発地震
発生した震源位置で、M6以上の地震規模の地震は、
1987/12/15:M6.0⇔
1987/12/17:千葉県東方沖地震 - M6.7、
千葉県銚子市、千葉市、勝浦市で最大震度 5。死者2人(関東における戦後初の被害地震)。
1954/2/1 :M7.2⇔
1953/11/26:房総沖地震 - M7.4、千葉県富崎村と東京都三宅島で最大震度 5。
どちらの地震も、千葉県沖で、大きな地震が発生しています。
○本サイト空の掲示板No.42371 8月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、房総半島南部沖に大気重力波が現れています。
また、房総半島南東沖に沸き立つ雲が朝から出ています。
千島列島周辺に、広範囲にわたってノイズが写っていました。
代表衛星画像⇒こちら
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1534511935-800-596-586.jpg●近畿地方震度6弱以上地震の直前前兆発生:
○8/17は、
京都大学、46.5MHzの見通し外受信(地震エコー):観測されず
地震予兆電磁波ノイズ:逆ラジオ装置による観測:大阪府高槻市観測点:観測されず
久しぶりに、両者が観測されなかった。
○本サイト京都府北部 若狭湾西部 観測点:8/17
7月前半までのヒトデ雲は影を潜め、入れ替わるように 地デジにノイズ。
5月頃まで続いていた関西テレビで午前中はげしいモザイクと音声乱れは ほとんどなくなった。
7月終わりから NHK京都に ノイズというより、 画面暗点 受信できません現象が特に午前中に目立つ。
今日は15分間に5回。甲子園見づらい。
先週より、台所南面の東西マグネット 何度も東に傾く。
しかし、16日から 水平のまま傾かなくなった。