【まとめ】 ●近畿地方震度6弱以上地震の直前前兆発生:
京都大学、46.5MHzの見通し外受信(地震エコー)が、7/13,8/6,8/10,8/11に続き、8/13も観測された。 本観測からは、8/13+5=8/18までに地震が発生すると、予想される。
滋賀県大津市観測点:鈴落下装置。7/18-7/19以降、鈴が落下していたが、8/13には、復活した。 618大阪地震発生の10日前の6/8には復活していたことから、判断すると、 8/13+10=8/23までには、再度、大地震が発生すると予想される。
8/18までと、8/23までと、2つの数字が出てきましたが、現時点では、遅い方を採用し、 8/23までに、震度6弱以上地震が、発生すると、予想されます。
【内容】 ●近畿地方震度6弱以上地震の直前前兆発生:
○ 京都大学信楽MU観測所、46.5MHzの見通し外受信(地震エコー)
7/13,8/6,8/10,8/11に続き、8/13も観測された。 地震発生の予想を、8/13+5=8/18までに延期します。
8/13には、地震予兆電磁波ノイズ:逆ラジオ装置による観測:大阪府高槻市観測点でも、 わずかに、ノイズが観測された。
ながく、前兆が続いています。
○本サイト滋賀県大津市観測点:鈴落下装置
西側 「磁石2個」 昨年11/20に落下。 6/8 復活 7/18より落下中でしたが、8/11 15時過ぎにに復活。1時間後、一度落下しましたが、また浮き始めました。 8/12,8/13落下なし
「磁石4個」 昨年3/17に落下 。6/8 復活 7/19より落下中でしたが、8/11 15時過ぎに復活。こちらも1時間後に落下。 以降、浮きませんが、かなり磁力は回復してきています。 8/12 15時頃より2時間程度浮き、再度落下 8/13 朝、復活しました。20時30分現在も落下なく浮いています。
★★ 滋賀県大津市観測点:鈴落下装置は、618大阪府北部地震前には、201-449日、鈴が落下し、 磁力低下が発生していたが、618大阪地震発生の10日前の6/8には復活。
618地震以降、凡そ一ヶ月間磁力は回復していたが、再度、7/18-7/19以降、鈴が落下。 8/11には、磁力回復傾向。 8/13には、「磁石2個」、「磁石4個」ともに、復活。
滋賀県大津市磁石落下装置から判断すると、 618大阪地震発生前の状況から、8/13+10=8/23までには、再度、 大阪地震が発生すると予想される。
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