【まとめ】
●大阪府北部地震関連
大気重力波が大地震発生の4時間後に、大阪府上空に広がっていることから、再度、M6クラスの強い地震が発生すると予想します。
早ければ、3-4日後、6月21-22日頃、遅ければ、7-10日後、6/25-6/28
●延宝房総沖地震型の巨大地震発生と津波及び本サイトでのモニタリング体制
延宝房総地震タイプの地震による津波高さ(最高水位・平均水位)及び最短到達時間を示した。
本サイト:モニタリングA:房総沖巨大地震;モニタリング頻度は週一または異常発生時
主要な指標:本サイト千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度異常と本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度異常
補足指標:大気イオン房総内浦山観測点
本サイト千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度異常が、収束後、一ヶ月以内に地震が発生すると予想する。
直前前兆は、本サイト千葉県香取市VHF帯ノイズ観測と首都圏VHF帯放送波伝搬異常のデータを用い、数日以内発生予知を試みる
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震
【総合判定】
九州福岡市観測VLF帯電波異常がまだ、収束しない。日向灘の地震活動は、静穏です。切迫感はありません。
【内容】
●大阪府北部地震関連
○本サイト空の掲示板
No.42110 6月18日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
6/18:昼ごろ、大阪府上空に大気重力波⇒こちら
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1529330723-800-798-294.jpg○本サイト滋賀県大津市観測点鈴落下装置 西側
「磁石2個」昨年11/20に落下。
6/8 復活
6/18 今朝9時頃、落下しているのに気付きましたが、直ぐに復活。
「磁石4個」昨年3/17に落下
6/8 復活
6/18 落下なし。
★★
大気重力波が大地震発生の4時間後に、大阪府上空に広がっていることから、再度、M6クラスの強い地震が発生すると予想します。
また、本サイト滋賀県大津市観測点鈴落下装置の軽度の落下も発生した。
早ければ、3-4日後、6月21-22日頃、遅ければ、7-10日後、6/25-6/28
●延宝房総沖地震型の巨大地震発生と津波及び本サイトでのモニタリング体制
○本サイトメルマガの返信機能を利用したメール:6/18
「「いつも拝読させて頂いております。
7月中旬から後半にかけて息子の学校で千葉の富浦町にて遠泳合宿があります。昨年も同じ場所で行われました。内房湾です。
宿舎が海に近く一応避難場所として高台にあるお寺が指定されています。
避難訓練などは行われます。
海に入っている時にもしも起きたらと考えるととても心配です。」」
○私が、あなたであればどのような対策を取るかで、お答えします。
1,延宝房総沖地震型の巨大地震発生後の津波:動画⇒こちら
https://www.youtube.com/watch?v=Mu0B76rRcVY津波の波源域から発生した津波は、まず、南房総を襲い、伊豆諸島、伊豆半島、茨城県沿岸部、東北に広がっていきます。
2,延宝房総地震タイプの地震による津波高さ(最高水位・平均水位)及び最短到達時間⇒こちら
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/senmon/shutochokkajishinmodel/pdf/dansoumodel_shiryo_02.pdfこの資料のP2をみると、福島県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県の市町村別に、津波高さと、津波到達時間が示されています。
津波はまず、最初に第一波が来て、次第に大きな津波が来て、最大津波となります。
津波到達時間:南房総市(富浦町)を見てください。
南房総市では、津波の最大波高は、6m、巨大地震発生後、1mの津波が到達するまでの時間は、18分です。
18分しかないので、海に入っている時に巨大地震の発生を知らなければ、津波に巻き込まれてしまいます。
まず、最初に、
○南房総市富浦町では、大地震が発生したら、サイレンなどで、知らせることが、行われているか否か。
○次に、海に入っているときに、指導者が、船などに乗り、異常を知らせてくれるか否か。
○apple watch(シリーズ3、celluarモデル:携帯と同様に、通信できるモデル)を腕に巻き、緊急地震速報をいち早く知る⇒こちら
(apple watchは、完全防水で、水深20mまで耐えられる)
https://support.apple.com/ja-jp/HT202743以上の三点の対策をしてください。
ただ、遠泳で、泳いで18分で、陸にたどり着けるかが、心配です。
遠泳合宿がある際に、本サイトで、大地震発生が近いと判断される場合には、陸から泳いで、10分程度の距離で、
訓練を行うようにするか、エンジン付きのボートが、近くにあるようにする。
どちらかだと思います。
○本サイト:モニタリングA:房総沖巨大地震;モニタリング頻度は週一または異常発生時
主要な指標:本サイト千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度異常と本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度異常
補足指標:大気イオン房総内浦山観測点
本サイト千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度異常が、収束後、一ヶ月以内に地震が発生すると予想する。
(直前前兆は、本サイト千葉県香取市VHF帯ノイズ観測と首都圏VHF帯放送波伝搬異常のデータを用いる)
ご参考にしてください。