●本サイトに報告いただいた都心の異変
1、メールで報告:東京品川 ご依頼を頂き、あれからずっと会社事務所で3連クリップを付けて毎日観ておりましたが、 今朝12月29日、初めて3連クリップの一番下が付きません。
こんな事は初めてでしたのでご報告致したます。なお、二つはしっかりとくっ付いています。
2、本サイトQ&Aと体感メモと生活を守る掲示板6425:12/28
勤務先(東京都台東区入谷)の磁力低下が気になりましたので、ご報告です。
ほぼ西方向を向いて設置してある洗濯機正面に貼り付けている シートタイプの両面磁石の内、片面が先週半ばから全く貼り付かない状態です。
もう片面もかなり磁力が弱く、暫くするとずり下がってしまいます。 これは汚れがひどいものは2回洗濯機を回しており、何回目の洗濯か誰が見ても わかるように毎日複数回、裏に表に…と貼り直しているものです。
最初は汚れの付着かと思い、両面拭いてみましたが状態は変わりませんでした。 貼っているのは熱がかかる場所でもありません。
ちなみに先の震災後、数ヶ月経って作成したので、予測実績はありません。 これまで一度も今回のようなことがなかったので、注視しています。 何かの参考になりましたら幸いです。大事に至りませんよう。
★★ 都心の品川で12/29、台東区で12/21-12/28継続中。 どちらも磁力低下現象が、初めて発生したという報告です。
12/26に報告しましたが、 日本の本州中部地方の活断層にかかる圧力を、2008年以降のほぼ毎日、9年間、地下水湧出量として、取りまとめて、グラフ化していますが、 今の現状は、巨大地震2-3か月前という現状です。
巨大地震2-3か月前になりますと、今後、数々の大きな異変がみられるようになります。 都心の磁力低下現象も、その一つだと思われ、都心で異変がみられるということは、揺れ(長周期地震動含む)や津波で
都心でも大きな影響を受けるということだと思われます。 私は、東京湾の津波で、石油タンクの破損による大規模火災を最も心配しています。
その次の心配は、津波による浸水(特に、江東デルタ地帯)と津波の河川遡上です。
12/23の巨大地震モニタリング。 「「伊豆小笠原海溝巨大地震津波シミュレーションすなわち:伊豆鳥島近海M8.2-M8.4による津波の波高分布:は、1605/2/3:慶長地震の津波の波高分布に一致する。」」
古代:中世地震噴火史料データベース(ベータ版)によりますと、 慶長9年12月16日慶長地震発生。
慶長9年11月11日(慶長地震35日前): 時慶卿記:十一月十一日、天晴、朝ハ雨也、酉刻ニ地震鳴動
これ以上のことはわかりませんが、、慶長地震35日前の11/11:とりのこく:18時前後に、大きな地震が発生したようです。
今後は、油断できない時期となりますので、 皆様におかれましても、通常の揺れ、長周期地震動(10階以上の高層マンション)、津波の防災準備をお勧めします。
●観測者仲間の観測観察:12/29
青森県八戸市 ドアベル磁力たった1日で回復
山形県村山地方 ラドン 朝 62 夜 58
★★ 青森八戸の磁力低下は、収束した。 山形のラドンも11/22:福島沖M7.3:震度5弱以降、大きく上昇していたが、11/22地震前の状態に収束。
昨日、報告したように、 東北、今度は三陸沖方面の震度5以上又はM7クラスの地震が予想されます。
また、報告します。
周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰:12/20詳述 震度6クラス
こちらの直前前兆:12/27に報告しましたが、 九州福岡市観測VLF帯ノイズレベル、、周防灘人工島の北九州空港:LF帯航空無線電波:113.85MHzノイズレベル
12/29は、周防灘で、ややノイズが多かった。 九州福岡市観測では、ELF帯ノイズレベルがやや高い。
地震発生は、もう少し先と思いますが、念のため、注意。
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