◯本サイト空の掲示板;1/4;衛星画像解析: 1,空の掲示板26153:1月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
棒状エレバンも朝0度3㎝未漂着・夜320度1㎝停滞気味となる。 これで、15日間継続して、未漂着となる。
衛星画像からは、韓国から関東まで架け橋状レンズ雲が見られました。静岡上空には、レンズ状雲帯が見られた。
福島周辺には、弱い未完成のさざ波雲が見られます。 また、南九州には、大気重力波が発生しています。 こちらも、日向灘でしょうか。
2,空の掲示板26158:1/4衛星画像 福島-北関東、静岡西部-房総半島南部、奄美大島周辺が気になりました。 明日1/5は、下弦の月です。
■特に気になる雲 ・福島-北関東に大気重力波 ・静岡西部-房総半島南部の雲帯 ・奄美大島周辺の大気重力波
1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその15:: 1/4は、1/3の現象を継続した。 ◯愛知県西部のレモン愛知さんのもぐりん移動停滞15日間連続。 ◯観測者仲間の大気中ラドン濃度観測 京都府南部観測点→29ベクレルへ、大きくリバウンド 石川中央観測点→25ベクレルへ、僅かに上昇 南加賀観測点→18ベクレル。僅かに低下
◯福井県大野市和泉の平成の湯の地下水中ラドン濃度 1/4は、更に大きく濃度上昇。リバウンド。終息せず。
※ ただ、レモンさんのもぐりんは、1/4はやや移動したので、昨日より、地震電磁気現象は弱まったと推察できる。
1/3の夜観察では、ど真ん中停滞。 これが、地震電磁気現象のピークとし、17日をプラスすると、1/20となる。 17日とは、2007年能登半島地震時に、太平洋側の東海地方で地震前兆を捉えた経験値。
誤差が、10日あるとすると、1/20-10日=1/10 凡そ1/10-1/20の間に、大きな現象(明瞭なさざ波雲の発生や上空のTEC値の顕著な上昇)が発生すれば、警戒域になると思います。
おおまかな目安ですが、今のところ、福井平成の湯地下水ラドンも京都府南部大気中ラドンもリバウンドしていますので、 危機感はないです。
なお、南加賀観測点さんの報告 「北國新聞で、日本海に虹が出現した記事がありました。 1日午後0時23分に輪島市門前町つるぎ地で撮影された。」
私どもは、「石川県西方沖」を震源と推察していますが、念のため、琵琶湖周辺の観測も注意してウオッチしています。 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・地震研究センターの地下水観測網。wellweb。 琵琶湖西岸の花折や大原観測井。地下水位の変動や歪み計の変動もなく、今のところ、至って静かです。
2.茨城から三陸沖:M6-M7 昨日と状況に変化なし。リバウンド継続中。
●2013/1/5要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその15 1/4観測で、福井県嶺北の平成の湯地下水ラドンも京都府南部大気中ラドンもリバウンドしていますので、 危機感はないです。
凡そ1/10-1/20の間に、大きな現象(明瞭なさざ波雲の発生や上空のTEC値の顕著な上昇)が発生すれば、 警戒域になると思います。
|