◯本サイト空の掲示板;1/3;衛星画像解析: 1,空の掲示板26130:1月3日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
愛知西部の観測からは、棒状エレキバンが朝0度1.5㎝未漂着・夜中央停滞0㎝となりました。14日間連続となりました。 やはり、棒状エレキバンは、低粘度なので、すぐ漂着しやすいですが、停滞とはビックリしています。何かの前兆現象は間違いない。 この1月から3月が一つの分かれ目か。 レモンが迷っているのは、ラドンが一向に低下しないからだ。 まだ、地下水の変動で大きな変化が無いのから、どうなんだろうか???
さて、衛星画像からは、八丈島周辺に、未完成さざ波雲と関東南部沖に架け橋雲が見られます。 種子島の東部沖には、大気重力波が見られます。
2,空の掲示板26138:1/3衛星画像 八丈島周辺を中心に四国沖-東海道沖-関東東方沖、種子島-九州南東沖が気になりました。
■特に気になる雲 ・八丈島周辺のさざ波雲を中心に、四国沖-東海道沖-関東東方沖の未完成さざ波雲や大気重力波 ・種子島-九州南東沖の断層状雲や大気重力波、弱い未完成さざ波雲
★★ 1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその14:: 1/3の最も大きな現象は、愛知県西部のレモン愛知さんのもぐりん移動停滞14日間連続。 特に、1/3の夜観察では、ど真ん中停滞。 これは、さらに、地震電磁気現象が強まったことを示します。
呼応して、石川中央と南加賀の大気中ラドン濃度観測で、ラドン濃度のさらなるリバウンド上昇。 京都府南部観測点の同観測では、12/29以来同濃度の21ベクレルが継続しています。
もう一点の1/3の変動は、岐阜県飛騨市神岡 割石温泉:地下水中ラドン濃度観測点で 2012/12/10に31.6度から33.8度まで、地下水温が上昇し、33-34度を継続していたが、 12/31から急降下し、1/3深夜には、12/10の上昇時と同じ31.6度に戻る。
福井県大野市和泉の平成の湯の地下水中ラドン濃度の毎日続く震えるような濃度上下動: 2012/11/22をピークにして、減衰していますが、1/3もまだ、2000カウントの上昇。 こちらは、収束していません。
ゆっくりと動いている感じで、太平洋側の地震前兆のような大きな激しい動き方ではないです。
2.茨城から三陸沖:M6-M7 黄昏仙台さんの大気中ラドン観測器の2つが1/2と同じく、1/3も、十分に濃度低下。 ただ、栃木県北部観測点さんの井戸水水温観測が、14度から15度に上昇。 リバウンドしました。 すっきりとスタンバイという訳にはいかない様です。
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◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその14 1/3の観測観察の特徴は2つ
1,愛知県西部のレモン愛知さんのもぐりん移動停滞14日間連続。 特に、1/3の夜観察では、ど真ん中停滞。呼応して、石川県の大気中ラドン濃度観測は、リバウンド上昇。 2,岐阜県北部と福井県嶺北の地下水観測 岐阜県飛騨市神岡 割石温泉の地下水温が、12/10-12/31まで、2度上昇していたが、1/3には、元の水温に戻る。収束した。
しかし、福井県大野市和泉の平成の湯の地下水中ラドン濃度の毎日続く震えるようなラドン濃度上下動: 2012/11/22をピークにして、減衰していますが、1/3もまだ、2000カウントの上昇。こちらは、収束していません。
総じて、ゆっくりと動いている感じで、太平洋側の地震前兆のような大きな激しい動き方ではないです。
◯茨城から三陸沖:M6-M7 すっきりとスタンバイという訳にはいかない様子です。
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